スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

中1秋~話し合いのできない子

私はマルを説得することにした。


その理由では、辞めることを認める訳には行かない。
塾を辞めることにより
これから先、ますます学校の授業にもついていけなくなる
行きたい高校、長年将来の夢だった幼稚園の先生にもなれないかもしれない。
何より、少しくらい嫌味を言われたからと言ってそこから逃げることは
許せない。

塾では主任の先生も
話をしてくれたが
マルの意志は固かった

この先どうするん?
そんな些細なことに我慢できなかったらどうするん?

話し合いをしようにも
こっちが何を言おうと
口を閉ざしたまま
声を発することもない

黙ったままの人間を前に話をすると、焦りが出る。
選択肢を提示しても意志を聞いても
頷くことすらしない
かと言って目を逸らしたり俯くこともなく
こちらをジッと見つめる。ただそれだけ

表情に少しでも動きがあれば、ヒントにもなるのだろうがそれもない。

何とか口を開かせよう
表情から読み取ろうと
わざと怒らせたり
自分の身体の調子が悪いことを前面に出し
同情を引いてもみた。
最低なのはわかってるけど、私はどうしたらいいのかさっぱりわからなかった。


その時、私は心の中でこんなことを思っていた。


さすが、旦那の血を引いただけはある。
転職を繰り返していた旦那のように、きっとこの子はなるのだろう。

私は、勉強しろと言ったことがない。
テストが3点で返ってきても叱ったことなど一度もない。
勉強なんてどうでも良かった。

塾にすわってるだけでいい。
勉強なんてできるようになるとは思っていない。
ただ、自分がやりたいと言ったことを続けてほしい。
そうしないと、何も続かない人になってしまう。
旦那のように。


その時に私が感じていた正直な気持ち。

コメントの投稿

非公開コメント

リンク
検索フォーム
月別アーカイブ
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。