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標準装備からのグレードアップ~リアクション編 1

私は、ネットでも 現実社会でも

リアクションが大きい方だと思う。


リアクション無しか、大袈裟なくらいのリアクションのどちらか。


”こんなことがあったよ”のエピソードは
1人何役もこなし、お得意の物まねで男女の声も使い分け
演劇風に話すのが定番である。

(私的)標準装備(これ、私のお気に入りの造語。数年前から使っています)
のリアクションは薄かった。



そんな私が、ひな壇芸人のリアクションさながらの芸を身につけたのは
過剰なリアクションを求められ続けたからだと思う。


私の父は、尊敬に値する人物でそれほど欠点というものが
ない人間だったと思うが
非常にリアクションにこだわる人だった。
そこが唯一の欠点かなと思っている。

お土産や、プレゼントを買ってきては
嬉しそうな顔をしない!とかうるさく言っていた。
自分が、そのプレゼントをいただいて、どれだけ幸福かを
父の喜ぶように表現しなくてはならなかった。
(私が、そう思っていた)
おばあちゃんのお葬式で 私のいとこが泣かなかったら
あいつは、冷たい奴だと言った。

確かに、私のリアクションたるや....恐ろしいほど薄かった。


もともと、人が好きではなかったのにも関わらず
家には、見知らぬお客様がいつでも来ている状態。


うわ....また来てるよ... が本音なので
笑顔で挨拶など出来る訳がない。
だって、会いたくもないし。
挨拶はするけれど、笑顔は無理です。


すると、お客様が帰った後で、こっぴどく叱られるのだ。



ふたことめには 必ず


お前は、可愛げがない!と、言った。
弟や妹は、父や母が間違っていると思っても
事を荒立てないように、言いつけを守る(守るフリでも)

私は、絶対に言いなりにはなりたくない。
納得がいかない。
ましてや、フリなどすることは屈辱である。

そして、更に反抗して 孤立してしまう。



しかし、それだけうるさく言われ続けていると
無意識に、その言葉は私に中に刻み付けられている。

世の中には、どうしようもないことがある。
自分の中で納得がいこうがいかなかろうが

こうしなければならないものという
カテゴリーがあるのだと、私はその部分で自分を納得させた。


私の人生初 

こうしなければならないカテゴリー新設の瞬間だった。


これは、かなり長くお得に使えるオプションとなる。



続く






テーマ : 発達障害
ジャンル : 福祉・ボランティア

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