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ひと夏の体験~Yes,Fallin’ Love

またしても、事件だ。



家族3人でプールに出かけた。


連日の不安定な天気なども影響しているのか...
例年の夏休みに比べると人出は少なかったように思う。

たいてい子供達と一緒に、流れるプールでだらだらと過ごすのだが
マルが、まるで溺れているような泳ぎ方をすると
マルの担任のイケメン竜ヶ崎先生に今年も笑われたために
(あ...奇跡の持ち上がりっス!)
竜ヶ崎先生のお話はコチラ↓
イケメンパニック


クロールの特訓が本日の大きな目的だった。

そんな訳で、流れない大きなプールにて特訓を開始した。

暇を持て余したモモは、浮き輪に腰掛けて
私達の周囲をプカプカと漂っておったが

突然、大きく息を吸い込んだ。

超、驚いた時に 声にもならない叫びのようなあの息の吸い込みだ。



私と、マルは 急いでモモの方に顔を向けた。



ええええ~!!
いいなあ~! いいなあ~!!


ねえ、おかあさん も~ちゃんも あれしたいよ~~~~!





私と、マルは モモが指差す方向を反射的に見た。




そこには、上半身にびっしり○れ墨をした男性がいた。

浮き輪にモモと同じように腰掛け、モモと同じように漂っていた。

男性は何故か、子供用のハンドルのついた浮き輪に乗っていたので
一瞬走った緊張感がいくらか和らいだが


身体のあちこちに刺傷痕のようなものがあり
しかも、向こうもこちらを見ていたために
いくらか和らいだ緊張は、一気にMAXを超えてしまった。


しかし、男性は 全く気にしていない様子....


ホッと胸を撫で下ろし
モモに、人を指差してはいけないこと
素敵だと思っても、それをみんなの前で大声で言っては
いけないこと などなどを伝えた。



モモは








とか USJなんかで何度も見ているフェイスペイントと
同じだと思ってるのですよ。



シールか、絵を描いているだけだと思ってる。







一通り、練習を重ねたので
流れるプールに戻ることになった。


何周か流されていると、マルが


「お母さん、マル、あっちのスライダーに行って来る!」

モモが、

「トイレに行って来る!」


と、飛び出した。

たまたま、トイレに近い場所に流れ着いていたために
私は、流れるプールのその地点から動かずに待っていることを
2人の娘に告げた。


元気よく飛び出して行った娘達を見送りながら
私は、ちょっと後悔していた。
そこは、何だか流れが強く 気をしっかり持たねば
流されてしまうと確信した。

モモの浮き輪を足にかけ
はじめは

tukamarupuru.gif






ukiwa22.gif



ukiwaga.gif



浮き輪が足から離れて、流れて行ってしまいそうだったのを
私は、必死につなぎとめた。
しかし、何度か記事にしているが私は 異常に足が攣りやすい。





これはいかん! もう攣る~~~~~~!!







私は、足の無事を選択した。

賢明な判断を下したと思う。


浮き輪は、どんぶらこ どんぶらこと流れていったが
私は泳ぎには自信がある。
すぐに追いつくだろう。



ぷは~~~~~っ!!



浮き輪に追い付いた私は、浮き輪に飛び掛った。


すると、どういう訳か 浮き輪はスルリと私のタックルをかわす。



勢いがありすぎたのだから、もう少し落ち着いて取れば良かったのだ。


しかし、子供が戻って来て私がそこにいなかったら
パニックになってしまうのではないか?(特にモモ)




私は、もう一度飛び掛かった。




浮き輪しか見えていない。




何か、上半身に巻き込んだ.....かもしれない。



.............................................


誰かの浮き輪に、私はしがみついていた。



どうなって、ああなったのがよくわからないのだけれど

私は自分の浮き輪をつかんだ。

でも、誰かの浮き輪もにもしがみついていた。

そしたら、その浮き輪を持って
違う浮き輪に座って浮かんでいた人間が、バランスを崩し


バッシャーーーーッン !!



と、落ちた。

落ちたのは、○れ墨の おじさんだった。



潜水で逃げようか......

2度と浮かび上がってこれないかもしれないが......




す.....すみません。



大丈夫ですか・・・・・・!?





どこ見てるんや~~~!!

この%&$$%####!!





と、おじさんは ドスは効いていたものの、案外小さな声でそう言った。


でも、おじさんは ハンドル付きの浮き輪や 
キティちゃんの浮き輪に囲まれていて



しかも、流れていた。




本当に、すみません。


私が、そう言うと それ以上は何も言ってこなかったが

何故か、同じようなスピードで 




私の傍から離れない!!







きっと、もう 私は許されないんだ.....

この後 どうなるんだろうか.....

子供たちは、 そうだ...子供たちはここの職員さんが何とかしてくれる。

私とは離れていたほうがいい。



子供たちが、どうか 私を探して声をかけてきませんように....



と、祈った。




私のすぐ後ろを流れてくるおじさんが,近い......近すぎる。






これって.....




sumiretoojisan.gif



yes1.gif






おい、ねーちゃん!!

早く、外してくれ!!






おじさんの持っていた浮き輪の紐に

私の半ズボンの紐が絡まっていた。


どんなミラクルやねん。







す..........すみませんッ。







モモは、ひとり体育座りをして待っていた。













テーマ : 障害児・者のおでかけ
ジャンル : 福祉・ボランティア

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非公開コメント

何か起こるのね…才能だわ。

ミラクル過ぎるでしょ

面白過ぎますすみれさん(^^) 流れてるってシチュが余計に~!! 長編スペクタクル堪能しました。

狸穴猫さんへ

返事遅くなりました。

何か起こりますねえ....
きっと、よぼよぼになっても
この調子ですねえ。

ひなたさんへ

返事遅くなりました。

確かに、流れてるのは
面白い。 すべらない話で
ロデオボーイに乗ったおじさん
の話があったけど似てるかも~(笑)
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