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モモの懇談結果

モモ 個人懇談


-普通学級担任より-


良いこと


■マラソンが早かった

■図工の絵や工作を手早く作る

■調理実習では、リーダーシップを発揮していた

■九九をみんなとほぼ同じペースで覚えた

■お友達にわからない漢字を聞くなどが
  できるようになった。(それまでは先生にしか聞かなかったようだ)





気になる点


■いつもは1人で出来ることが支援員さんが付き添うと
  甘えて出来なくなる




普通学級担任は、1年生の時からお世話になっているが
とっても優しい先生だ。
不満はなかった。2年間不満がなかったということは
とても恵まれていたのかもしれないなぁ...


そういえば、今更ながら気がついたことがある。
先生の表現力って大事だと思う。


絵を描くのが早いですね。


だけではなく


例えば、自分のイメージを形にするのが得意ですね。


などと変えれば、この先生!よく見てくださってるわ!


と、錯覚するんだろうな。



同じ仕事をしていても、いい先生だと評価されるのは
そういう表現力によるものが大きい気がする。
この先生は、いい先生なのに、そこが上手じゃないから
周囲の父兄の評判が芳しくないのだろう...と
ふと 思った。
そう思ったら、この先生がますます好きだと思えた(笑)
何たって、モモを2年間も見てくださったのだ。
それだけで、私は感謝している。






-特学担任より-


■支援員さんに甘えるので、支援員さんを付き添わせるのは
  必ずしもモモに良い影響があるとは言えない

■特学担任、支援員さんを独占したがる

 (自分の先生!!との思いが強く、他の子供達を助けると不機嫌になる
  お友達に対しても同じことがある。特定の友達を独占する)

■独占欲が強いわりには、キツイ事を言う

 (先生嫌い! 先生、何で来たん!? 先生あっち行って! 先生には教えへん!など)


 モモは、学生ボランティアさんが大好きなのだが
 絶対に、好きだと言わない。(本人に)
 1年生の時に、いつも付き添ってくださっていた学生さんが
 辞める時になって、学校で泣いてしまったらしい。
 いつも、嫌い!とか、可愛げのないことを言っていたから
 周囲は、驚いたと思う。

 1年生の時にいた2人の学生さんが、卒業と同時に
 支援スタッフを辞めていったが
 引き続き学校に来てくださっている方もいる。
 モモは、そのスタッフの方に

 なんで、○○先生来るん?
 なんで、辞めへんのっ?


 などと、とっても失礼な言い方をしたらしい。


 しかし、その先生は 後で特学担任に
 モモちゃんにこんなこと言われちゃいました~! と
 笑って話していたと言う。


特学担任曰く

今になって...遅いですが今になってようやく
モモちゃんが悪気無く、そういう表現しか出来ないのだと
気がつくことが出来ました。

普通の子と、何も変わらないように見えるし
お話もたくさんできるし不思議だったのですが
この子に出来ないことっていうのが
たくさんあるのだと、少しずつわかってきた所です。

繰り返すしかないですが、気がついたところは
教えてあげたいです。
繰り返し、繰り返し、教えて行きたいです。


モモちゃんの言葉にも、悪意がないと
スタッフさんも、私もわかっていますから
最近は、逆に意地悪な言葉で応戦してしまう
くらいなんですよ~。ほんまに面白くて。



あらら...この先生、すごい。

びっくりするほど変わった...

1年生で、マルの担任だった時には、全く感じなかった
人間的な魅力に溢れている。
とてもとても、評判の悪い先生で
懇談会で責められていたこともあった。
当時、役員=司会をしていた私はどうやってその場を
おさめようか、本当に困ったのだった...

先生は、無表情で本当に能面のような顔をしていた。

家庭訪問でも、個人懇談でも 笑顔はなく
大事なことをお話してもすぐに忘れてしまうような先生だった。

全く気力がないというのが、傍から見ていても
感じたので、私は 鬱病ではないかしら?と思った時期もあった。


悲しいことに、私の学校では
問題があって、担任を持てなくなった先生が
特学にやってくるという周知の事実がある。

私は、正直...この先生が特学の担任だと知った時

とてもがっかりした。



マルの時に、感じていた不信感は 周囲の親ほどでは
なかったが、それとこれとは話が別だ。
モモの担任となると、絶対にこの先生には無理だ...と
感じた。


しかし、どんどん この先生の人柄がわかってきた。
やる気がないのではなく
とても不器用なのだと...

空回りばかりだが、一生懸命なのだと。


次第に、先生が明るくなってきたように感じた。

以前のような能面のような印象は、ない。


イオ君、T君、そしてモモの3人の担任になり
先生は、とってもとっても お喋りになりよく笑うようになった。

変わったのではなく、もともとこんな人柄だったのだろうか...


目の前で


くそ真面目(失礼...)で、無表情の先生が

モモちゃんに、わざと意地悪しちゃうんですよおおおお!!

って、ゲラゲラ笑っているのだ...


面白い...先生~!!


そうなのですよ。それくらいの気持ちで接してくださいな。

モモのこと、理解してくれてありがとうございます。
(意地悪な言動はほんまにごめんなさい(涙))


とっても温かい気持ちになった。


少しずつ、少しずつだ......。










 











コメントの投稿

非公開コメント

以前から感心してたのですが
すみれさんは、どんな人に対しても
良い所を見つけて、認める事が出来ますよね
そういう心があるから
着実に、少しずつ
物事が良い方向に向かっているんですね

モモちゃんの理解者が増えて嬉しいです

うん。わかる。
この子たちを知っていくうちに、みんな、優しさが伝染して優しくなるの。

この子たちを育てているようで、育てられているんだよね♪

本当に授かりものだと感じていますo(^-^)o

あん&こむ さんへ

何と言ったらいいか....
すげ~~~~~!!嬉しい!!
それ、今まで私に言ってくれたの
なっちゃんだけだったよ。
褒め上手とか、お世辞上手とか
そんなことは千度言われたけれど
そんな風に感じてくれる人がいるって
本当に、嬉しいです。

私は、自分が感じた”いいこと”を
口に出さずにはいられないのです。
本当は、そんな人間ではなかったのだけど、そこには深い理由
(いつか記事にするわ)があって
いつしか自然に、お世辞抜きで
ちょっとでも感じた 他人の好きな
所は、口に出して必ず伝えます。
それをお世辞や、褒め上手(嫌な意味での)と、
捉えられることも少なくないです。私自身、
そんな風に相手に誤解されるのは、わかっていて
でも、それでもいいと思っていました
わかってもらえる人にわかって
もらえればいいや...と 開き直っていました。
別に媚を売ってる訳でも、変な下心がある訳でもないから。だって
なるべく、友達は少なくがモットーだし。

綺麗ごとではなく、人間には
必ず、すごーーーく惹かれる部分って
あるんですよね。
ああ...コメント欄じゃ、言葉が足りない。

そう言っておきながらも
それが、全ての人に対しては、絶対にできないのね。
何度も言うようだけどもともとそんな
心の綺麗な人間じゃないし、気性は激しい方だからさ。


でも、そうありたいと 常に思ってる
出来ていないけど、そんな気持ちは
いつも持っていたいと思ってます。
すごく嬉しかった。ありがとう。


だいこん母さんへ

モモは、どちらかと言うと
癒し系とは程遠いタイプなのですが
それでも、可愛がってもらってる
のがわかると、なんてお優しい皆様...
と、本当に感激なんですよ(笑)

私は、なっちゃんの息子のイオ君に
育てられてるかな...
癒し系にもほどがある位の可愛い子。
私の前では、私をからかって
やりたい放題で振り回されっぱなし
なんだけど(爆) 笑顔に騙されちゃうと言うか...怒る気持ちも失せて
自然に笑顔になっちゃうのよねえ。

平和主義の穏やかな子だから
イオ君に意地悪をしたモモを叱って
いるのに、モモを庇うようなことも
するんですよね...
言葉がないだけに、色んなことが
逆に伝わりすぎるぐらい伝わることも
あります。不思議な力があるんだよね


初めてコメントさせていただきます。
ひよこといいます。
いつも、楽しく読ませていただいています。

私はアスペルガーの当事者で、さらに教師として今年の夏から高等養護学校で働き始めた支援者でもあるのですが、
私のクラスの先輩先生のことと、モモちゃんの特学の先生とでなんとなく共通するものを感じてしまい、思わずコメントしてしまいました。

私の先輩も、一見とっつきづらい雰囲気のする方で(私とは楽しく話すんだけども)、周りの先生からは少し話しにくく感じられているようなのですが、
子どもと接しているその姿は、とても柔らかく、笑顔も冗談もたくさん飛びだす方なんです。
私はその先生から、毎日すごくたくさんのことを学んでいて、大好きなんです。

周りに誤解されやすいのは、不器用で、自分を表現するのが苦手なだけなんだと感じます。そして、そんな不器用さが、発達がゆっくりなお子さんに向き合いたいという原動力につながっているんだなぁと思うのです。

私、お子さんに少しでも共感できる部分があるなら、それはとても強みになると信じているところがあって、だから、お話にあった先生はきっと、不器用な分最後まで味方でいてくれる先生なのかもしれないなぁと思いました。時間はかかるのかもしれないけれど。

ちょっとうれしくなって書き込んでしまいました。どうか若造のたわごとと思ってください。

すみれさんのお話は、いつもとても優しい視点で、私にもとってもわかりやすい内容なので、大好きです。
これからもどうか読ませてくださいね。

ひよこさんへ

ひよこさんこんにちは。
はじめまして~。

ひよこさんは発達障害当事者で
高等養護学校教師をされているんですね。なんて、心強い先生の存在なのでしょうか...

なるほど...不器用だからこそ
出来る支援というものがあるんですね
確かに...何事においても実はゆっくり
ペースだということが発覚した先生ですので、歩調が子供たちとピッタリ合ったのかもしれませんね。
それに、普通学級では先生とゆっくり話す機会もないので、先生の違う一面も知らないままだったんですよね。

この一年、先生と向き合って
本当に驚きの連続だったんですよ。
人間の評判なんて、いかに当てに
ならないか思い知りました。

ひよこさん、いつも読んでくださっているとのこと、本当に嬉しく思います
読んでくださってもらえるだけで
有難いのですが、また 何か感じるものがあったら、いつでもコメントくださいね。
また、お話しましょう♪

それから、よいお年を!!


あけましておめでとう(笑)
やっと、ここにたどり着きました。
パソに向かえる時間がとれて、自分のブログを更新しようとしたら
IDとパスワードを忘れており…
やっとここまで…

いやいや、そんな事はどうでもいい…

昨年から読んでいない、すみちゃんの記事を読んでいて、この記事でとまってしまったよ…

なんだろう…
嬉しくて?涙がじんわり…

最初は特学の先生に対して
とてもがっかりしたようだけど…
嬉しい変化だね。

モモちゃんの事でゲラゲラ笑う先生…
モモちゃんの事をしっかり見つめてくれてるんだろうなあ…
モモちゃんの悪気のなさ、性格…
先生は、今になってと言っているけど
気がついてくれる事って、とてもとても大きな一歩だと、私は思うの。

ん~
ごめん!どう伝えていいかわからんけど、とにかく嬉しかった!

すみちゃん!
モモちゃんの近くに理解者がまた1人
確実に増えていったんだね!
毎日毎日、モモちゃんと過ごす先生…
今日もゲラゲラ笑ってたのかなあ?

今年もよろしくね!

はるちゃんへ

あけましておめでとう。
久しぶりにコメントくれたのに
返事が遅くなってほんまにごめんよ。
IDとパスワードを忘れてしまうなんて
はるちゃんらしくて、笑ってしまうわ。
タイムリーな話なんだけど
上の記事で、何で先生辞めないの?
と訊かれたボランティアの先生が
今日、辞めることになってね...
ほんまに淋しくて...
出会いもあるけれど、別れも多くて
誰か先生がやって来る度に、こんな
気持ちになるのかと思うとちょっと
苦しいです。

あ...ちなみに、モモに何で辞めへんの?って言われたからではないよ。
そうだったりして...(笑)

はるちゃんのとこも、4月から
いい出会いがあればいいね♪
コメントありがとう。嬉しかった~
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