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今ここにいる奇跡 2

多動エピソードを書く記事じゃないので
それは、また機会を見て書くことにして
(あのね、怖がりなのに スリル大好き。
ドン臭いのに、動きが激しいからね...絶対失敗するのよ)


子供の頃私は、何度か危ない目にあっている。
溺れる、脳震盪、冷蔵庫に入って扉が開かなくなったとか...
山で、迷子になったこともあった。←それって、遭難じゃ...

中でも一番の大事故は 雪に生き埋めになってしまったことだ。


私は、雪国で生まれ育った。
雪国の子なら、誰もがこんなミニスキーで




遊んでいただろう。ジャンプ台作って、跳ぶんだよ。
でも、着地失敗したら、すぐに折れちゃう...

毎日こんな遊びをしているのだから、当然本物のスキーを
滑りに、スキー場にも行っていた。


私は、初めて挑戦したいつもと違うコースで
道に逸れた.......
そこからは、恐怖であまり記憶が無い。


林の方向へ逸れた私は木にぶつかり
木の上に積もった雪が、私の姿をすべて
隠してしまった。
気がついた時には、私は担架で運ばれていた。
頭を強く打っていたので、病院へ行ったが
全く異常はなく、晩御飯をモリモリ食べたのは
ハッキリと記憶している。

とにかく、目撃者がすぐに助けを呼んでくれて
命拾いしたのだが、場所的に
目撃者がいなければ、間違いなく私は
助からなかっただろうと聞かされている。


それからも、私は性懲りも無く
スキーやソリで遊ぶことを続けたのだが

高1の冬に突然......

意味のわからぬ恐怖心が私を支配した。



まず、リフトを降りる所からそれは始まっていた。
突然、今まで感じたことの無い恐怖心が
私の身体を貫いたのだ。

滑り降りている途中で 身体が急にガタガタ震えだし
脂汗が滲み出てきた。
その時には、その恐怖心を悟られないように

{思春期だからか...!?
変なプライドがあるからな。}

汗をかきながらも、ポーカーフェイスを装った。



それから、一度もスキーには行かなかった。


しかし、20代のころ...
結婚していた私は、珍しく冬に帰省した。
せっかくなので
妹達とスキーに出かけてみたのだが

やはり、結果は 恐怖に勝つことができなかった。


しかも、高1の時より 恐怖は増大し


どうにもこうにも、自分を保つことができないくらいの
パニック状態に陥ってしまった。
手足がガクガク震え、呼吸が出来ない。
それでも、ゆっくり降りてみようと
何度か試してみたが、足が固まってそこから
どうしても動かないのだ。


私は1人、スキーを担いで 徒歩で降りて行った。

それ以来、スキー場に近づくこともしない。
なんかね、信号待ちで前の車に スキー場のステッカーが
貼ってあるのを見ると、息苦しくなって
窓を開けてしまう。













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