スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

軍隊式の小学校

昨日の記事の後、バランス感覚について考えた。

私が、エスカレーターが苦手なのはバランス感覚の問題なのかもしれない。

でも、バランス感覚ってなんだろう...?

私は、自転車はもちろん一輪車も乗れる。
竹馬もできるし逆立ちもできる。
でも、浮き輪に座ることができなかったり
エスカレーターが怖い。バランス感覚がアンバランス(笑)

それを考えていて、ひとつの結論に至った。

私の小学校が私の療育そのものだったこと。間違いない!!

私の小学校の話は詳しく話す事ができない(すぐバレル)
ある教育で、とても有名とだけ記しておきます。
その学校の、教育は軍隊式で(行進大好き)
勉強以外の(笑)色んな事に力を入れていた。

特に体操はすごかった。
これも、詳しくは話せないのだが、全校生徒が運動ができるできない
なんて関係なく、させられていたし、レベルもかなりのものだった。

いきなり、マットも引いていない校庭で逆立ちをさせられ
背中を打って呼吸困難になったり(笑)
その学校では常識の、馬とびは一般的な背中を跳ぶスタイルではなく
ブリッジをした人のお腹を跳んで行く。

中学の部活で、馬とびをした時に、なぜか私と同じ小学校の子だけ思わずブリッジで待機。さんざん笑われた苦い思い出がある。


出来ないなんて言えない状況だったから、太ももが擦れて血がでても
練習はやめられなかったし
鉄棒もプロテクターをしてもまめがつぶれた。

授業の起立、礼の際にはつま先をハの字に開き
かかとを限界まで上げなくてはならない。

そのまま静止し、先生の指示があるまでその姿勢を崩してはならない。これで絶対かなりのバランス感覚が鍛えられたと思う。

そういえば、その学校では、相撲大会は逆立ち相撲
リレーといえば、一輪車リレー
あ!竹馬リレーもあった(笑)

ことごとく、常識とはかけ離れた教育だった。
とにかく、朝から晩まで鍛えぬいた。

出来なくても出来るまでやらされたし
常に連帯責任で何かトラブルが起きる度
学年の人数分を全員で走った。
しかも、走るときも行進のときのように並び、足をそろえて掛け声と
共に走るのだ。

もちろん色んな場面で脱落者はいるが、脱落者を皆で助け合った。

忘れ物をしたら、その生徒の家が3km離れていようが4km離れていようが、必ず取りに戻らされた。

他にも書きたいことはたくさんあるけれど、公開できない内容なので
残念です。

そのような環境で、しかも担任は新任の元高校球児。
4年~6年までの3年間をその先生が受け持った。
森田健作と大仁田厚をたして2で割ったような熱い男で超体育会系。

ビンタをされたり、屈辱的な罰をさせられたり、鬼のような男だった。
連帯責任が大好きで、そんな時には後ろから蹴りたくなったものだ!

でも、生徒の事を1人1人愛してくれて毎日の日記には、クラス全員に大学ノート1ページ分の返事を毎日欠かさず書いてくれた。

誕生日には、自作のカードと(もう高学年やったのに)
お姫様抱っこで学校中を走り回ってくれた。(男子はおんぶか肩車)
廊下は走るな!なんて、貼紙は無視だった。

学校中を回ってもらうのが本当に楽しくて、誕生日が待ち遠しかった。
私達はみんな、この熱い男が大好きで心から信頼していた。
この型破りで破天荒な先生については、仰天エピソードがありすぎて
書ききれないので、また別の機会に記事にしたいと思う。

私は、この学校に入らなかったら多分もっとひどい二次障害がでていた
に違いないと確信している。
ここで徹底的に、姿勢正しく行進させられ、出来なくても努力してやりぬく事
集団行動、助け合いの精神を叩き込まれたお陰で
人並みの運動神経と、社会性を身につけられたに違いない。

もしかしたら、人並み以下かもしれないが(笑)
社会に出て働いて、子供を二人も授かり、周りの人にも恵まれて
それだけでも、十分幸せだと思う。

ここでまとめると、これはあくまでも私の持論ですが
自閉圏の子に、体操をさせるのはいいかもしれません。
あ!でも様々な療育で、マットや平均台をさせていますから、
これって、本当に科学的根拠があるのかも...。

コメントの投稿

非公開コメント

はやまっちゃいけない!

すごい学校だったんだなあ~と驚くのと同時に
最後まで読んでホッとしたよ~
だって、そのすごさには愛が溢れてたから…
それがわかってたから(ちゃんと感じられたから)
すみれさんに2次障害が出なかったんだよ!
よく子育てで、叩いちゃいけないって言われるけど
単純にそう言ってるわけではなく愛があるかどうかってことなんじゃないかなあ?
高校野球で体罰云々ってことが問題になったりするけど
マスコミはどうも表面だけで捉えると言うところが
悪ですよねえ!もっと深く突っ込め!
だから、すみれさんも深く考えてマット運動(体操)=療育と思っちゃいけないよ。
ちゃんと愛ある先生を見つけて、モモちゃんをお願いしなきゃね!
だって、オリンピックを目指す体操教室ってのもあって
そんなところは、愛ある指導があっても
別な意味で母の2次障害があると思います。
じっくり考えよう~!
こんなところでなんですが
ちょっと、体調不良で、2日ほどへばってました。
また元気に更新していきます、よろしくね~!

二次障害

残念ながら出てるんですv-406
中学の時と(内容は言えない)
大人になってからの鬱。
でも、私は予想以上に重いアスペらしいので
これだけで済んだのはラッキーだったそう。
今でも小学校って一番の思い出で、私達が最初の教え子だった熱い男は、未だに頼れる存在です。
体調は大丈夫ですか?
うちではnattyが夕方から微熱です。
身体が弱くて、しょっちゅう風邪ひきます
療育手帳が、逆だったら有効活用できたのに...モモはとっても丈夫ですから(笑)

しかし、すごいね!

小学校のお話を読んで、ひっくり返りそうになりました。
すごすぎます・・
いまだにそういう教育をされているのですか??
教師に愛があったり、生徒同士が助け合える心が育つのならばとっても良いことだけど、反対の事態が起こらないのかと心配になりますね。
連帯責任となると、ミスを犯した子供を他の子がどう思うか・・そこが気になる所ですね。
いじめの引きがねにもなりかねないのでは・・?と心配してしまう私です。
でも、すみれさんは良い先生に出会えたからラッキーでしたね。
その先生のお話をもっと読ませて頂きたいなあ・・。
体操かあ・・
家の息子はなんにも出来ないからなあ~~。。
娘には行く行くはバレエを習わせたいと思っています。
もしかして首が長くなるかもしれないから・・・・!( ̄∇ ̄ ;)

ぴよこさんへ

なぜ一日体育三昧だったのか、なぜ苦情がでなかったのか、そしてこの記事に書いたことはほんの氷山の一角でほんまはもっと色んなことがあったのです。
ただ、それを書くとこの学校が有名なだけに
(テレビに何度も出てる)すぐに特定されちゃうし、多方面に迷惑をかけてしまうので
書けないのが本当に残念です。
きっと一冊の本ができるくらいの仰天エピソードが満載ですよ。
今も、同じような教育を続けてはいるらしいですが
何事も強制はできないようです。
もちろん、体罰もないでしょう。
私達の時は、親の苦情は一件もなかったと思います。
親達も、校長先生をはじめ諸先生方、何より熱い男に全幅の信頼を寄せていました。
そして、連帯責任でミスをした子をどう思うか?これが不思議な事に私の記憶では
誰も責めなかったと思います。
能力が劣っている子を責めるような事は
なかったですし、明日はわが身...
と理解していたのではないかなぁ。
先生の話や、小学校のエピソードは
また小出しにして行きますね(笑)
首が長くなるって...(笑)手足が長くなるのより先に首に行っちゃうんや(爆)

お久しぶりです

すっかりご無沙汰しててごめんね。
更新も全然できてない・・・。ボチボチやります。
それにしてもすごい小学校ですね~
私も相当運動苦手で体育の授業が大嫌いだったから、もしこんな小学校だったら逃げ出してるかもしれない・・・
感覚統合っていう療育もあるみたいですから、きっと自閉っ子にも体操はいいはずですよね。大人が揺らしてあげるブランコとかいいみたいですし。公園ではオニのようにゆ~らゆ~らしてる私。
トランポリンもいいみたいですね。言葉の問題が解決したりすることもあるみたいなんで、ちっちゃいの購入しようかしら・・・と思案中です。

かずさんへ

かずさん、久しぶりだね~!!
私の友達のなっちゃんも、この話をすると
絶対そこに通えない!!って言うのだけど
誰も転校しなかったのよ~。
私でさえ続いたんだから(笑)
今、思えば生徒より、そこに赴任してきた
先生が大変だったやろうな~(笑)
5時に帰れるような学校じゃなかったし、
一緒に頑張らないとならなかったからね。
かなりの貧乏くじだったかもv-219
リンク
検索フォーム
月別アーカイブ
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。