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続。。寒冷蕁麻疹

昨日は、時間がなくて記事をアップする事が
できなかったのですが、受診してきました。

やはり、寒冷蕁麻疹でした...

やはり、受診して良かったです。
子供の蕁麻疹は、ほとんど慢性化することはないそうです。
...再発はあるかもしれないけれど

粘膜疹があった為...冷たい飲み物や食べ物で
呼吸困難になる可能性もあるということで、とりあえず
薬で、症状が落ち着くまで
冷たいものを口にすることが出来ません。
(極端に冷たくなければ大丈夫)
冬で良かったです(笑)

一週間もすれば、もう蕁麻疹は出ないだろうとのことです。

ホッと一息。






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すみれの欲望

うちのモモには

魔法の手


霊能力


があると前にも言ったが(自慢したが)
新たに、追加すべき能力があることを思い出した!!

。。。それは...


くじ運!!

と言っても宝くじを買わせても当たらない。
大人の欲望のままに、彼女を使っても効果がない。


モモが自分で欲しいと思ったもの。
それは、必ずと言っていいほど当たってしまうのだ!!


まずは、がちゃがちゃ。←地方によって呼び名は違うよね?


これは、ほぼ百発百中!!
必ず目当てのものが落ちてくる。

おまけつきのお菓子...
これも、何気なく持って来るのだが
必ずいい物が入っている。


あるイベントでは特賞が当たり!
モモが欲しい~!と言った懸賞の商品も大当たり!


あ...あのチョコボールのキョロ缶も持っています。
自慢じゃないが、私はエンゼルなんて見たこともなかった。
でも、モモは簡単に当ててしまう。
チョコボールはあまり興味がないので
モモが買う!と言ったときにしか買えない。
同じようにクジ運のある、友人にも銀のエンゼル頂いて
やっとこもらったんだけど。


本日は、姉妹で銀はがしをしていた。
当たりがでると、商品がもらえるという!


マルが悲鳴をあげる!!





おか~さん~!!


も~ちゃんが、全部当たり出しちゃった!!




すごいね~!モモはやっぱり
クジ運がいいよね~

私も、マルもその銀はがしの当たりを見に行った。







! ! !





そうだった~!!
これを忘れていた~~~!!


モモは何が当たりで何が外れかはわからない。



とりあえず、銀を剥がすことだけが楽しみなのだ...


私と、マルの目に飛び込んで来た



はずれの文字...





おかあさん!


全部はがせたよ~!!すごい?


も~ちゃん、立派?



モモが、全部剥がしてしまったシートを
高々と掲げる!!



{ううう....ぐるじい~~~!!}


しかし、マルは私より1枚上手だった。



も~ちゃん!


銀が全然残ってないよ!


めっちゃ綺麗にはがれたね~






.....お母さん、久しぶりに泣いちゃってもいいですか...?







寒冷蕁麻疹

先週から、2度
モモのほっぺたに、赤いぶつぶつが出来た。

1度は、マルとモモを公園に連れて行った時...

そして、今日はあるイベントに行ってきたのだが
今日は、みるみるうちに広がっていくようで
初めてこれは蕁麻疹ではないかと気がついた...

同じイベントに来ていた友人は、助産師免許も持つ
スーパー看護師さん。
1目見て

「これ、寒冷蕁麻疹じゃないかな?」と言った。


そうだ!

これは、いずれも外でしか出ていない。
家の中に入ると、たちまち消えていくのだ。
そして、外気に触れる場所にしか出ていないのが、確かに怪しい。

モモは、アレルギー体質である。
花粉症はとてもひどい。
そして軽い喘息がある。

先程、ネットで少しだけ検索してみたのだが
この蕁麻疹は、咽頭に出来ると呼吸困難になり
最悪の事態になる危険もあるというではないか...
すなわち
アイスクリームや冷たい飲み物を一気飲みすることは
とても危険なことなのだ。

最近、モモは口に中に何か出来ている!と言っていた。
私にはよくわからなかったのだが
1つなにか出来物があったのを見て
口内炎だと思い込んでいた。

よくわからないが、ものすごく不安になってきた...
明日、病院へ行こうと思います。




まるでカリスマ議員

昨日のことだった...

私は3学期より、集団登園から思い切って個人登園に
切り替えている。
園に迎えに行き、モモを車に乗せた瞬間...
助手席の窓を叩く音。

見ると、モモのお友達がわんさか集まっているではないか!!

集団下校の子供達が、うちの車を囲んでいるのだ。

窓を開けると、数人の女の子が手が伸びてきて



モモちゃん!



バイバイ~バイバイ~!!
と言っている。


モモはなぜか...




ありがとうございました~~!!
(過去形...)



そして1人1人の手を両手で握り返し





明日もよろしくお願いします


お大事にね~!!




お大事に...はともかくこの状況...




これは、まさしく選挙カーに乗った議員が


最後の御挨拶に来たアレに似ている。


(最後と言いながら、もう一回くらい来るんだよね...)


いつの間に、いつの間に
モモは、こんなカリスマになっていたのだ!?



年少の子達までが、人を押し分けながら
何とかモモの手を掴もうと必死である。



みんな~喧嘩しないで~


押さないで~うんちぶりぶり~~



すっかり有頂天のモモが言う。

(もう、そんな言葉ウケないって...みんな飽きてるって...)



大爆笑


どうしたのだ...みんな...

モモの事嫌いじゃなかったのか...?


先生は、みんなにモモちゃんの良い所をもっと
知ってもらいたいので、色々声掛けをしていきます...

と、おっしゃっていた。

私は、担任の先生に聞いてみた。


何があったんですか?


うちの子、まるで人気者なんですが...



(私は先生がどんな魔法を使ったのか知りたかった...)


先生は、こうおっしゃった。

{モモには友達に対するこだわりがあり、1人の子に
つきまとい他の子には目がいかない時期が続いた}


他のお友達にも目を向けられるようになって来たのが

大きいですね。

そして、モモちゃんが何かいいことをした時に

み~んなに聞こえるように、大きな声で

大袈裟に褒めています!!

そして、モモちゃんが怒る時には

必ず理由があることを子供達には

何度も説明しています。



ありがたいことである。
先生のこの何気ない御配慮が
この日々の繰り返しが
またしても変化をもたらしてくれたのだ。


元々持っている優しさ
まじめさを先生が褒めてくれることにより
たくさんの子が知ってくれることになった。

モモちゃん、いつも怒ってるけど
ただの怒りんぼうじゃなかったんだ...

そんなことが、やっと今
周囲の子に伝わっていっているのだ。

この日の様子を見て、有頂天になるほど
私は馬鹿ではない(馬鹿だけど(笑))

この日は、たまたまそうなっただけで
ほんまは、特別人気者ってこともなく
相変わらず1人で遊んでいることも多い。

でも、少しづつ
モモを見ている子が多い事に私は
少し前から気がついていた。

今までは
モモは空気のようだと感じることが多かった。

すぐ後ろにいるのに...
隣にいるのに...
目の前に行って「遊ぼう!!」と言っているのに...

お友達はモモの存在に気がついていないようだった。


ちょっと前に、体調を崩したモモは給食を食べた後で
吐いた事があった。
具合が悪いのは自分なのに、帰っていくみんなに


お大事に~!!


みんな~お大事にね~


と言った。


何人かのお友達が振り返り





きゃははは~


モモちゃんは面白い~~


お大事に~はモモちゃんやろ~!!


お大事に~~~!!お大事に~~!!



と声を合わせて何度も言ってくれた事があった。


モモは嬉しさのあまりに、投げキッスを返した。
すると、とってもお友達が笑ってくれたので
何度も何度も、お大事に!を繰り返しては
お友達が見えなくなるまで投げキッスをした。


モモは「あげる」を「もらう」と言う。

「行く」を「来る」と言う。

だから、てっきりお友達も私までもが

お大事に~!は、具合の悪い自分に言うはずが
間違ってお友達に向けられたのだと思っていた。



モモはお友達が見えなくなってから
青白い顔でこう言った。




みんな、気持ち悪くなったら


かわいそうやな...お母さん


病院いかなあかんもんな~


お大事にやな~



モモのお友達に向けられたお大事に~!
には、こんなにこんなに深い意味があったのである。

使い方を間違っているのではないか?

こんな場面でそんな言葉を使うのはどうして?

自閉症の子の言葉にはそんな疑問がつきまとう...



お友達が、自分と同じような思いをするのはかわいそう。
そして元気で明日も会えますように!!


しかし...
この言葉には、こんな素敵なメッセージが込められていたのだ


これからも、モモは大好きなお友達に


バイバーイ!


お大事に~~~!!!


と、言い続けるのだろう...








モモの劇的な変化

それは22から始まった...

モモの担任の先生は、毎朝登園したモモにその日の日付を
教えてくれて、シールを枠に貼らせてくれる。
それを毎日毎日、続けてくださっていたのだが。。。

先月やっと、実を結んだのだ。

なぜか...22やで!これ22やで!

と、モモが何かに書いてあった数字を指差しそう言った。

(ちなみに、その日までモモは1~10まで読むことも書くことも
出来なかった)



22が読めるの?そう!これは22やで!!

私は大興奮...
試しに近くに書いてあった数字をいくつか聞いてみたが
22以外は読むことが出来なかった。

22...私は思った。

モモは今、ちょっと面白い療育に通っている。
家から2時間と近くはないが、モモのような子にした
学習方法を提供してくれる。
モモには知的障害とこだわりがあり
私の力では、読み書きを覚えるコツを伝えるのは難しかった。

そこでは、3ヶ月通った後にモモに
自閉的な矯正は必要ないと言われた。
自閉的な部分がないわけではない。かなりある...
でも、私もその考えには賛成だ。
そこで、今モモに必要な学習のみのコースに通っている。

ひらがなは、書き順にこだわらない。


は、はじめに


を書いて


後でを突き刺す!!


こんな覚え方である。

これがいいか悪いかは賛否両論あると思うが
うちは、このやり方が気に入っている。
そして、モモはここであれだけ無関心だった読み書きに
大変な興味を持つことになったのだ。

そう、興味を持った上で...

先生が毎日毎日、モモの為に繰り返してくださっていたこと...



これが、見事に結びついたのだと思っている。


多分、先生がいつものように朝、教えてくださった




今日は○日です。


という言葉...

たまたま22日に、何かいいことがあったのかもしれない。
それともただ、数字の並びが面白かったのかもしれない。

何がきっかけで、印象に残ったのかはわからない。

でも、どんな些細な行動も決して無駄ではないこと

そして、日々の繰り返しがどれほど重要なことであるかを
私は先生とモモに教えてもらった。


この日を境に、モモは

1,6,7,9以外の数字は読み書きできるようになった。

2桁も上の4つが入っていなければ大丈夫。


何よりも、モモは興味を持ったことはとことん続ける。
根が真面目で、根気がある。
暇さえあれば、紙と鉛筆で書ける文字や数字を書いている。
私は、やろうよ!!と言った事はない。

必ず自らの意志で始めるのだ。

先日も(私の厄日)電車の中でひたすらこんな練習をしていた。


8






モモは、今の園のお友達と一緒に小学校へ行く。

特学に入ることになっているのだが、初めは全科目
普通学級にてみんなと学習することにした。
そして、どうしても遅れてしまう科目から
特学にて学習することに決めている。

モモは、誰と同じクラスになるだろう...
隣の席は誰かな...
そんな事をよく口にするようになった。
みんなと同じクラスで机を並べて勉強できるといいと思っている。

もちろん、それが叶わないかもしれないことも、知っている。



どうか...

モモのこの努力が報われますように。






えんがちょは標準語なのか

この言葉の標準語ってなんだろう...??


えんがちょ


これで通じるのか?多分通じる。



学生時代、日本全国から集まって来ている友人達と
自分の地元ではこんな言い方だったよ!!
えんがちょについて
語り合った。

ちなみにすみれの地元では

びんこだった

めっちゃ汚い時は全ての指を重ねて



王様びんこ!!


えんがちょ組は強かった!!


「うちら、えんがちょだよね~な~に~それ?

びんこだって~超~田舎くさ~い!!」



えんがちょ組は、確かにあの時...上から目線だった。


それに対しバリア組もかなりいた。


しかし...日本は広い。

私の友人で、成績はいつも1番のミナちゃんが

「ね~ね~ミナちゃんの地元では何て言ってたの??」

と聞かれ...とても恥ずかしそうに答えた。




タンバリンキッキ...ドクドク、ドクドク...



一斉にクラスは爆笑の渦に巻き込まれた。


いや...そんなに長い必要があるのか?
そのセリフを言っている間にタッチされるやろ...

タンバリンだけだったら可愛いのにね...

キッキまで入れても、ドクドクは絶対不要や!

クラスメイトは口々にそんな突込みを入れながら
涙を流して笑った。

私は、数日前にみなちゃんからメールをもらった
瞬間に、この出来事を思い出してしまい
笑いが止まらなくなってしまったのである。
せっかく、モモにお誕生日おめでとうのお祝いメールを
くれたのに...


みなさんの地元ではどうでしたか?






厄日...これぞ厄日

昨日は、厄日であった…

まず朝イチ…寝坊をした。

なんと!携帯の時計が1時間遅れていたのだ…。

マルの小学校へ遅刻する時間ではなかったが
集団登校には当然間に合わず…
車で送る事にした。

車にする事で、少し時間が出来たので

私は掃除機をかけ始めたのだが…

またしても!

足の小指の爪を剥がしてしまった…

何度剥がせば気が済むのだ!
掃除機をかける私は激しい…
急いでいる時は尚更だ。

勢いよく小指に激突した瞬間…

カラカラカラ~と私の小指の爪は
掃除機に吸い込まれて行ってしまった。


アウチッ!!

でも急いでる!
私は激痛と戦いながら
掃除機をかけ続けた。

そして、車に飛び乗り…
エンジンをかけたのだが

窓が凍ってるっ!

時間がないっ!
私はワイパーを動かし、
ウォッシャー液を出そうとした…

ウォッシャー液がない!!一滴も!

あかん…霜を取っている場合ではない。
私は後悔した…掃除機さえかけなければ…(涙)

私がどのような行動に出たかと申しますと…

小指の激痛と戦いながら
暖房を最高温度にし、
窓を全開にした上で…
運転席側の窓から顔を出しゆっくり運転し始めた…



フロントガラスの霜は車が動き出すや否や
かなりのスピードで溶け始めたが その間に
一台の対向車とすれ違った。

対向車の人は、遠くからすでに私の姿が目に入り
笑っていたようだ…
すれ違う瞬間、こっちを見て笑っている男女の顔が見えた。

確かに怪しいだろう…
私もこんな人とすれ違ったら、一日中妄想してしまうだろう。

何とか学校に着き、校門に入るマルを見送り
車に乗り込むと、マルの担任の先生が車で校門に入ってきた。
先生も、私に気がついた様子だったので
車から降りて、少し挨拶を交わした。

すると、向こう側から車が来る。
校門前に駐車したままでは邪魔になるので
私は先生を見送りながら、急いでドアを開けた。



視線は、先生の方...

私は、焦っていた...

私は、ただでさえ力が強い...





ドアはものすごい勢いで


私のおでこに激突した!!(角!!)




それはそれは、久々の気絶寸前の痛みであった。

私が毎日のようにやっている
引き出しが開いているにもかかわらず
上を確認せずしゃがんだ体勢から立ち上がってしまう
あの痛みなど比ではない...



ましてや、朝の小指の爪はがしの痛みなど
どこかへ吹き飛んだ。

しかも、あろうことか私が見つけた車は
校門に入る様子もなくどこかへ行ってしまっていたし
先生の車もスーッと行ってしまった。

完全に1人取り残された私...

おでこを押さえて、車に乗り込む瞬間...
3年生の女の子2人が、裏庭で完全に固まってこっちを
見つめているのが見えた。

間抜けな大人を初めて見たような顔をしていた。

早くその場を立ち去りたい一心で、車を動かしたが
すぐに路肩に止めて、もがき苦しむ...
触らなくても鏡を見なくてもわかった。
私のおでこは、漫画のようなたんこぶになっているはずだ。


家に着いてから、すぐに
小さな保冷剤をバンダナでくるみ、はちまき風にしてみる。

痛みは全く治まる気配もなかったし
午後から、モモの療育で片道2時間電車に乗るのだ。
痛みはともかく、腫れをなんとかせねばならなかった。
眉間に限りなく近い、左の眉頭の付近だったので
腫れは、鏡で見ずとも視野に入るほどであった。


腫れは少し引いたが、私はモモと電車に乗った。
電車の中でも、恐ろしく痛み
モモに話しかけられても、答えるのがやっと...
無邪気に、はしゃぐモモの横でしばし物思いにふける。

私がもし、ここで...
それとも、療育先のあの知らない街で倒れた場合
この子はどうなるのだろう。

まあ...療育先に着けば安心である。
先生が、なんとか預かってくれるはずだ。
でも、私がモモを待っている間、1人で倒れた場合は...
最悪の事態を考え出した私...

この打撲は、自爆とは考えにくい。
あまりにも間抜けだ。
もしかしたら、事件に巻き込まれたことになったり
変死で片付けられることも考えられる。
それでは、家族に心配をかける。


私は、友人にメールをした。

頭をぶつけたことと、もし何かあった場合は
そのことを家族に伝えて欲しいと。


結局何事もなく、帰路につくことができたが
乗り換えの大阪駅にて小走りの私とモモ。
電車が閉まるまであとわずか...


どうしても乗りたかった。

しかし...


私は、その電車をうつ伏せのまま見送った



なぜ...うつ伏せかって??






自分の足で



自分の足を




踏んでしまったのだよ




その日に限って、スカートだった私。
タイツは思いっきり破れて血が流れていた。
バッグの中から、手帳や携帯も飛び出し
周囲の方に拾っていただいた。

私は、なかったことにしたかった。
しかし...それを許してくれるモモではなかった。
電車の中で、モモは



お母さん痛い?


お母さん転んだの?


何で転んだの?


何で血が出てるの?



悪夢は40分続いたのだった。








カメムシにまつわるエピソード

幼稚園で親子製作をしてきました。

この親子製作は、毎年テーマが決まっている。

年少は、布でフォトフレーム。

年長は、自然素材でリース。

今年も、もちろんリースだと思っていた。
私は毎年、この親子製作には力を入れている。
限られた時間の中で、限られた材料の中で
いかに個性を出し、いかに綺麗な仕上がりにするか...
最後の年はもちろん、リース。
実は、私この最後のリースの構想を
一昨年から練っていたのだ...。

幼稚園からある日、草木染に使う
ハンカチや、布や、エプロンや、Tシャツを持って来るように
言われた。
更に親子製作では、草木染の布を使って好きなものを
製作するという...

へ~幼稚園では、草木染が随分ブームなんやね。
家から持っていったハンカチやらとは別に
園側が用意したみんな同じサイズの同じ布で、製作をするのだと
思っていた私...


違ってた!!

ハンカチや、Tシャツを子供達が染めておいてくれたのだ。
そして、それを使って製作をするという...

大体...リースのことで頭が一杯だった私...
通知は来ていたはずだが、頭に入っていなかったのだろう。

先生が、あらかじめ作った見本の説明をする...

麻布の上に、染め上がったハンカチを貼り付け
木の枝と麻紐でぶら下げるタペストリー

素敵だ...

これはいい。ふむふむ


鉛筆立てのようなモノに巻きつける。

うんうん。ありそう...


箱に貼り付ける。


ああ...そうね。これもあるある。


Tシャツ...


あのう...このTシャツ...

そのまま着てはいけないんでしょうか?

多分、多くの母達の心をよぎっただろうその思い...
特にTシャツを持っていった母達は
手に汗握った瞬間に違いなかった

モモの担任の先生は、男っぽいあっさりとした気性の
細かいことはあんまり気にしません!
といったタイプである。



こんなん作ってみたんですけど...


ちょっと照れながら出してきたソレは...
(いや...目に入ってた。黒板に掛かってたし(笑))

ダンボールで人型を作り、毛糸の髪の毛をつけ
Tシャツを着せていた...

ごめんなさい...先生...
私は、たまらなくツボに入ってしまいました...(涙)
笑うのをこらえたが..
ちょっと吹き出したことをお許しください...

だって、他にTシャツの使い道ってないですよね。

確かにない。

製作が始まって、一斉にダンボールを切る音が
響き渡ると、また面白くなってしまった。
やっぱりみんな、浮かばないのだ!Tシャツの使い道...
途端に、私もTシャツを持っていかなかった事を後悔した。

これ、タペストリーなんか作るより
絶対に親子で盛り上がれるよなぁ...
人の顔を作ることほど面白いことってないもの。
モモは、福笑いが大好き。
きっと喜んだだろうな~

かくして、私はハンカチでタペストリーを作ることにした。
モモもせっせと、自分の付けたい素材を集めては
ボンドで貼っていく。

.......カリッ


カリッって...

見ると、素材用の落花生をモモがせっせと
食べているではないかッ!!

見ると、その隣でもお友達がモモの真似をして
食べ始めている...

いや、落花生ならまだいい...
ヤツは、素材置き場から、大豆やソラマメの干したやつっぽいの
から色々持ってきては味を楽しんでいたのだ。

どんぐりや唐辛子には手をつけていない...
さては...ちゃんと食べれるものを知っているようだ。

汚いのだが、そんなことで思わず成長を感じてしまった私。
だって年少の頃は、砂や葉っぱや石ころやカメムシまで食べていたのだから!!

カメムシを食べるとすぐにわかる。
息がカメムシなのだ...




カツオ~!!戸棚のおやつ食べたわね~!!

は、ほのぼのサザエさん一家だが



モモ~~!!またカメムシ食べたね~~!!

は、すみれ家の日常であった。



本日は、モモの誕生日である。

こんな些細な、ちょっと世間一般とはかけ離れた
成長の感じ方ではあるが、あなたの成長を感じられて
嬉しかった。

食べれるもの、食べられないもの。
生きていく上の基本。

あなたは、こんな大切なことをいつの間にか学んでいた。

ありがとう。

リースを作れなくて、とても残念だったけど
有意義な一日となりました。









すみれ就職への道...3部作~最終章

さて、今回が最終話。

まだ読んでいない方は、前回の2つの記事をお読みください。
この話は連続3話でお送りしています。

すみれは無事就職できるのか...

ここまで来てやっと私は、気がついたことがある。

もう慣れない事はやめようじゃないの!!

疲れ果てた私は、どうでも良くなった...
メイク道具を見るのも嫌だった。



数日後のこと...私はインフルエンザになっていた。


1人暮らしだったので、私は1人で病と闘っていた。
薬の影響か、幻覚の様なものも見ていた。
そんな私を心配した私の母は、
都内に住む「いとこ」を金で雇った。

私より2つ年上の遊び人。さっちゃんである。
彼女は、少々変わっているが
私は彼女を姉のように慕っていた。

さっちゃんは、遊び人なのに飛んできてくれた。
そして、インフルエンザで全く食欲のない私に
から揚げやら、シチューやら、ハンバーグやら
たくさん作ってくれた。

味は美味しかったと思うが
私はほとんど食べることができなかった。
食事をするのに起き上がることもできない状態だったのだ。

でも、さっちゃんは気を悪くすることもなく
笑顔で、近くのコンビニまで冷たいものなら食べれるかな?
と行ってくれた。

帰宅したさっちゃんは、こう言った。

「おばちゃんには、明日の夕方までって約束したんだけど
帰っていいかな?ちょっと、彼氏が...」

コンビニに行ったついでに電話でもしたのだろう。

帰るのならそれでもいい。
どうせ、帰ると思ってたし(笑)

でも...食器を片付けてから帰ってくれ~~っ(泣笑)

あ~~帰っちゃったよぉ...(すみれの心の声)



(後日母に聞くと母はさっちゃんに3万円振り込んだらしい。
私は母に申し訳なかったので
さっちゃんはきちんと次の日の夕方までいたことと
お金はいらないって言ってたよ!と嘘をつき
自分の貯金の3万円を渡した。
すると...母、水臭いと言って私の目の前でさっちゃんに
「これは好きに遣いなさいよ」と渡してしまったのだ!!
さっちゃんは、え~♪いいのぉ!!と喜んでいた。
かえせ~~~っ!(笑))



さっちゃんが帰り、食器や使った鍋が溢れかえる部屋で
私は更に熱が上がって動けない状態になっていた。

もちろん電話なんて取ることが出来ない状態だったので
電話が鳴っても無視をしていたが
なぜか、その電話には無理して起き上がり
やっとのことで受話器を取る私。


学校の先生からだった。


「具合はどう?」

「寝てます」

「熱は?」

「42度...」


うわ~困ったな。42度じゃきついね大丈夫?
実はね...すみれがどうしても見学に行きたいって
言ってた所、今日面接してくれるんだって!
いきなり面接だって。見学ナシの面接よ。


今日逃すと、難しいかも...でも、無理だな。

先生がため息をつく。



私は、どうしても行きたかった。
なぜか惹かれて仕方がない所だったのだ。
条件も、ずば抜けて良かった。
でも、それだけでは説明できないくらいの
不思議な気持ちだった

私は先生に、行きます!と返事をした。

面接は、その日が最終日だったのだ。
見学なんかしなくてもいい。
そこに行きたいのだ。

私は、タクシーを拾って面接に向かった。


タクシーの運転手さんは
私が乗るや否やシートに倒れこんだ姿を見て
大変心配してくださった。

車中での会話はほとんど覚えていないが
何しろ優しい方だった。
そして、私が降りるときに


「ここは、タクシー拾えないよ!


そこの通りに出るのにその分だと


お客さん歩けないでしょ?


面接終わるまで、ここで待ってますから。


料金はその分いらないから」




面接場所の病院に入ると、受付には
この世のものとは思えない、美しいお姉さまがいた。
そしてにこやかに、私を院長の下へ案内してくださった。

院長は、私を見て驚きを隠せない様子だった。
そして、一瞬とても嫌な顔をした。


学校から連絡は受けました


インフルエンザで今、寝込んでいるそうですね。


手短にしましょう...




私にいくつかの質問をする。

その中に

「お父さんの職業は?」
という質問があった。

すると...何とも偶然なのだが
先生のお父様と私の父は同じ業界の人で
これまた偶然なのだが
先生はうちの父のことを知っていたのだ。
一緒に仕事をしたことがあったそうな。

そして更なる偶然が...

私の祖母と叔父が、都内で歯科医院をやっていたが
先生はとても親しくされているらしいのだ。


そして...
これには、本当に私も院長も驚いたのだが
先生の両親は、東北の出身で
私と、先生のお母様の出身高校が一緒だったのだ。
私の父は、東京の会社に行くことが多かったので
先生は、父は東京に住んでいるものだと思っていたらしいのだ。
まさか...○○市にお住まいだったとは...
すごい、偶然ですね。
本当に驚きました...


でも...院長は最後にこう言った。




具合が悪いところ、無理して来て下さったその


気持ちはとても評価しますが.......


一応、面接なのでね...


スーツとは言いませんが、髪をとかして


普通の洋服に着替えてくるものですよ


コホン!!





その瞬間まで、私は本当に気がついていなかった。

私は...私は...







パジャマで面接に行ってた!!


しかも...上着の方は、しっかりズボンに入れられてた...

その後、数日は生きた心地がしなかった。

とうてい、採用になるとは思えなかった。



しかし...奇跡は起きた。



パジャマで、寝ぐせで...採用された。



私は、ここで今の主人と出会った。



そう...インフルエンザにもかかわらず

熱が42度あったにもかかわらず


私はどうしてもここを逃したくないと強く思った。



そして、子供達に出会った。

私は、この2人の子供達に出会うために
そして、今私の周囲にいる大切な大切な人達に会うために
あの日、パジャマ姿でタクシーに乗ったのだろう。
そう思わずにはいられない。





すみれ就職への道...3部作~その2

本日2回目の記事です。

まだ「その1」を読んでいない方は
そちらから御覧下さいね。

前回の失敗をふまえ、2度目の見学時は慎重を期した。

今回はグレーのワンピースにすることにして
前髪は横に流し、落ち着いた自分を演出することに決めた。
ちょっとその頃流行していたコンサバ。
私が滅多にすることのない女らしい格好であった。

メイクはもう、失敗をすることはできない。

今回は、あまり厚化粧にならないように
友人に「ナチュラルな仕上がりなの~」と勧められた
リキッドファンデーションを
自分の肌の色に合わせて混ぜ合わせ

眉は、あくまでも自然に...
そして、迷った末にアイメイクは、しないことにした。
もちろん、リップライナーなどはいるはずがない。

ファンデーションと、眉と、口紅のみ。

シンプルである。
シンプルすぎるが

この組み合わせなら失敗のしようがない。

鏡を見た私は愕然とした!!



まるで設楽りさ子みたいじゃない!

今日の私は、設楽りさ子だわ♪




(うう...気持ちはわかる。

だが、深呼吸して落ち着いてください

私のただの妄想ですから~~(涙)



意気揚々と出かける私。



今回の見学では、質問をすることもなかった。

とても良さそうな所で
スタッフさん達はここもフレンドリーであった

ただ...どうでもいいことなのだが
1つだけ、気になって仕方がないことがあった。

ここでは、全員が


白い白衣に


黒いストッキングを履き


その上に白い靴下を履いていたのだ!!



ううう...これは私には重大な事柄である。


ここに勤めるともれなく私も

この足元になるのだろう...


1人残らずその足元であることから
これは院長の作った規則なのか...

それとも、お局様の指示に違いない。

みんなにこやかに仕事をしているが
こんな足元で恥ずかしいと思っている人もいるだろう...

きっと逆らうことは、身を滅ぼすのである。


ごめんなさい。私はその規則に従うことはできません。
ここも良さそうだったのに、とても残念であった。

帰り際、私を見送りに来て下さった方が
とても素敵な方で

ご縁があればいいですね...
と言ってくださった。

なんだかジーンと来た私は、揺れる心と闘いながら
靴に履き替えようと、腰をかがめる...





ぬっぬおおおおおぅぅ~~!!



設楽りさ子は、なぜか...


デーモン小暮に変わっていたのだ。

玄関の鏡に映る私は...


面接



リキッドファンデーションと、素肌の境目がくっきり残り
顔が、ものすごく小さくなっていた。


その小ささは、キョンキョン以上であったのは間違いない。

私はそのまま、駅のトイレまで走り自分の顔をよくよく
映してみることにした。

前から見るとまさにデーモン閣下...
っていうか、彼の物真似をしているインチキ臭さが漂う

横から見ると、お面をかぶった人だった。

そして、私は調合を間違えたのか...
それとも商品を買う時点で
間違えたのかは定かではないが...

私の顔は、正確に言うと
ファンデーションが塗られた中心部だけ
白く浮き上がっている。



自分の顔を見て、ト○ンプマンを思い出した。




ト○ンプマンが...

私、私ったら...こんな顔で。
こんな顔なくせに...

あの、足元は真似できないわ。
ごめんなさい...だと~~~~~!!!

お前の顔が真似できないっちゅうねんっ!!


そして、私の2回目の見学も相手に怪しい印象を残し
終わったのである。





すみれ就職への道...3部作~その1

すみれが、就職活動中のこと。


皆は、友達同士で出かけたりしていたが
私はもちろん1人で動いていた。

まず1件目の見学時...
私は張り切った。
就職活動とは、張り切るものだと思っていた。
そんな時は必ず失敗がついてくる。
今の私はわかりすぎるほどわかっているが
当時の私は若かった。

そう...私が中学生の時に張り切って張り切って
イタイ格好をして出かけた記事を書いたことがあるが
あの時のテンションに近いものがあった。

やっぱり、就職活動といえば紺のスーツかしらん♪

髪型は~?メイクは~?

鏡の前で試着したり、クルクル回ったり...
低い声を少しでも高く発声できるように、何度も発声練習をした。


ちょうどそんな事をしていた私の部屋に、隣の部屋の女性が
訪ねてきた。


「こんにちは。私ね、某化粧品メーカーに勤めているんだけど
これ...こんなに持ってても必要ないから
もらってくださらない?」

化粧品の山だった...

誰でも知っている某有名メーカーのものだったが
哀しいかな...リップペンシルと
今まで見たこともないようなこんな色を
わざわざお金をかけて本当に開発したんだろうか...
という色の口紅とアイシャドウがほとんどだった。

でも、それでも私はその中でも使えそうなものをセレクトして
見学時に、しっかりとメークをした。


かなりの出来栄えだ...自分で言うのもなんだが...

これは、鈴木保奈美か!?

私は、鈴木保奈美なのかっ!!って見間違える程であった。
(み..みなさん..落ち着いて..)



見学では、きちんと話すことができたし
向こうの印象も良かったに違いない。
ちょっと鋭い質問もしてみたし、よく勉強してるねぇ...
と褒められた。

なにより、見学先のスタッフさんは、みんな笑顔だった。
みんな初対面なのに、私に対してものすごく笑ってくれた。
ちょっと笑いすぎじゃない?ってくらいに。

あんな楽しそうな職場なら、いいかも♪

しかし...

帰リ道に寄ったコンビニで

私は地獄に突き落とされることになる...

それは遠目でもすぐにわかった。
鏡に一瞬映った。

??もう一度自分の顔をよく映してみる。



うううぎゃぁぁぁ~~~~っ!!




化粧が~化粧が~~!!

お前は舞台の人かっ!!

アイライン太過ぎ!
眉毛濃過ぎ!


何よりもこのメイクのポイントは唇であった。

この頃は、大きな口や厚い唇が流行ってきていた。
リップラインを気持ち大きめに描いて、口紅を塗るのだが

気持ちどころか...大幅にオーバー。

極めつけが、ピンクの口紅の周囲を縁取る
紫色のライン。

こ。。。これは酷い。

コントで、唇を黒く縁取っているヒトだ。


今頃、あの職場では
私の話で持ちきりに違いない。
なぜ、私にあそこまで笑顔を見せていたのか...
帰るときに、2人のスタッフが、お互いの肘をぎゅっと掴んで
「今はダメよ。もう少しの我慢よ...」
というような素振りを見せていた。


こんな唇で、こんな唇で...私は鋭い質問をしてしまったのか!!
この唇で、電車に乗ったことや
見学に行って笑われているだろうと
いうことよりも...

こんな唇のやつが...


鋭い質問を投げかけて、いい気になっていたのが
何よりも悔やまれるのだった。



妄想一家

クリスマス前後、おじい様からお借りした
DVD「サウンドオブミュージック」に凝っていた娘達...

カーテンで作ったお洋服にちなみ、体にカーテンを巻きつけ

引っ張る→踊る→くるまる→踊る→カーテンがレールから外れる...
を何度も繰り返し私の雷が落ちる。

挙句の果てにマルがモモを笛で呼ぶ!


そして、モモがうやうやしく登場...



名前を呼んでくださいな...



うへっ...先生役だよっ!!


そんな私も、この名作に自分達を重ね合わせて
妄想を膨らませる。

ナチスに追いかけられるすみれ一家...
修道院に逃げ込む。
そして、墓場の陰に隠れて息を潜めるのだ。

確か映画では...

末っ子のおちびちゃんが

「歌いましょう」だかなんだかを無邪気に言ってたな...

そして...マリア(ジュリー・アンドリュース)が

「今はダメ...歌が効かない時もあるのよ...」
(こんなセリフだったか...?)
そして優しく、おちびちゃんを抱きしめる。


あ..ありえない..!!


私だったら、速攻でクロロホルムだな。


映画のおちびちゃんは、それっきり黙って
マリアにしがみつきお利口さんだったけど


でも...うちのモモは..モモは..

私が、マリアのように「今はダメ...」
と言おうものなら...



何でよ~!もうっ!


う・た・う・の~!!


なんで、だめ!!いいの!

うたう~~




足踏みをして、ジャンプして怒り出すに決まってる。


絶対に...見付かる..

一瞬で「見~っけ♪」である。

こりゃだめだ。すみれ一家はスイスへ行けず。

頼むよ、モモ。
人間は、空気を読まなくちゃならない時もあるんだよ~~



そんなミュージカルと妄想の日々は
すでに過去のモノになっていた。
学校や幼稚園も始まり
子供達はカーテンに触れることも
笛で呼ぶことも、雷が怖いわ!(鳴ってるつもり)
と抱き合う事もなくなっていた。


....はずだった



今日、後ろを振り返るとモモが頭からタオルをかぶり

私を見ていた。


そして、右手には小さな「ハタキ」左手には「ねじ」


そして「ごめんなさい」をしきりに言っているではないか...


私にはさっぱりわからなかった。

何か意味があるのはわかっていたが
それが何なのか
どうしてもわからなかった...

すると...マルが爆笑しているではないか!

「マル!モモが何してるかわかってるの?」


私はマルに聞いてみる



おかあさん、あれね

サウンドオブミュージックで、逃げる時に

教会の人が、車を動かなくしたやん。

あれのマネに決まってるやん。

ぎゃははは~





いつまで続く...やっぱり娘も妄想族。






素敵な記事の紹介です

新年早々、とてもいいお話を目にしました。
私はしばらくこの記事の前で感動のあまり時間を忘れてボーっと
しておりました。

くりのへやのおかんさんの1月5日の記事です。


ジオログは、記事にリンクが貼れないようなので
(貼れたらすみません...)
記事をそのままここで紹介させていただきたいと思います。
この素敵なおかんさんの手描きイラストもそのまま掲載させて
いただきます。
おかんさんには、数日前に了解をとってはいるのですが
まさか、このように丸ごと掲載とは思っていなかったら
ほんまごめんなさい。丸ごと掲載しちゃいました~


くりのへや





色んな事を思い出し...

お正月、年賀状はたくさん届きましたか?
おかんはお正月に年賀状をせっせと
書いておりました…
で、昨年の年賀状を見ながら書いていたのですが
その中にあった親戚のおばさんの年賀状…

 今の若い人は、自分の子供が
 かわゆくないと云います
 こわいですね
 子供は神さんの子です


自分は昨年この年賀状を見てどう思ったんだろうか
今の自分にはなんだかずしっとくる言葉


子供は神さんの子です


自分の子供のようで
実はそうではないのですね
長く生きている人は上手い事言いますよ
子供を自分の所有物だと勘違いして
自分のいいように扱ったりする親もいます
悲しいニュースを見るたびに
そう思います
子供は何を求めて生きているのでしょうね
子供を与えられた親は
何を思い子供を育てていくのでしょう
自分は何を与えられるでしょうか
くりが2歳の時
保育園の連絡帳に書いたことがあります

 今日は節分の豆まきをしました
 くりが家の中にまいた豆を拾って
 両手いっぱいに持っていました
 どうか、この子の将来も
 この手から溢れるほどの幸せをつかめますように
 そう思いました


親が与えられる事って何でしょう
そんな事を思ったお正月でした




子供は、神様の預かりもの...
これは私もあちこちで見聞きしていました。
神の子が、神様と一緒に親の私達を選んでうまれてくるというお話。
私も、あちこちでこの話をしたように思います。
ましてや、障がいを持った子供はより慎重に親探しが行われると
言います。
その子を愛してくれる、そしてその子が必要で
その子と共に成長していける人物を選ぶのだそうです。
おかんさんの連絡帳の表現が、すごく素敵です。

くり君の下にたくさんの幸せが訪れますように...
そして、皆さんの下にもたくさんの幸せが訪れますように...




昨年の笑い収め

私の感覚はやはり麻痺しているのか...


夢中になってテレビを観ている時...
何かを書いている時...
物を作っているとき...

何かをされていても全く気がつかないことが多い。

私のその特性を子供達は知っている。

AM10:30
私がパソコンに向かい年末最後の記事を
打ち込んでいるときに私の背後に子供達がいた。
そこまでは憶えている。

皆様にありがとう...
私の気持はそのことでいっぱいだった。
ブログを始めたころから今までの様々な思い出が私の頭の中を
駆け巡る。

私の一日は忙しく過ぎていく
掃除をして...
子供達の宿題や、子供部屋の掃除の指南を偉そうにしていた。

PM13:00
モモはとても綺麗好きなのだが、マルがひどい。
私は強く叱った。

全部すてなさ~いっ!!
マルは、何も言わずに片付け始めた。
こんなものも、あんなものも使ってないでしょう?
ちゃんと揃えておかないと...
それは、そこに置いたらあかんのちゃうの~~?


はい...かなり偉そうに威張っていたワタクシ...



PM15:00
家から1分程の場所にあるポストへ
年賀状の残りを出しに行く。

今日は寒いわ...

でも負けずに頑張らなくっちゃ!自分に気合を入れて
窓拭きを始める。
お向かいのマンションに住む方たちも、数人外に出て窓拭きを
していた。
軽く会釈をして黙々と窓を拭く私。


PM17:00
玄関のベルが鳴る。
アッチだ!!
アッチは私の友人である

玄関を開けた瞬間...私の顔を落ちそうなほど目を見開いて
その場で笑い転げる...

このオンナはいつもこうなのだ。
私の顔を見ると笑い転げる。
このブログの存在を知っている数少ない友人。


なにやってんのぉぉ!!

いや、それは私のセリフですから。
人の家に来て、いきなり笑い転げるとは何事ですか??



鏡見てよ!鏡!!

うぎゃはははは~~~っ!!




玄関の壁に掛かる鏡に私が映っていた...



年末



プリキュアのピンまで刺さってました。


わたしは、この頭で子供にお説教し

この頭で、ポストまで行き

この頭で窓を拭きながら会釈をし...

この頭で皆様にありがとうを...




ちなみにアッチは、1人声が遠ざかっても笑い続けていた。





モモちゃんと絵本

バムとケロのシリーズを知っていますか?







私が初めてこの本に出会ったのは、数年前のことだった。
もしかしたら、マルに初めて買ってあげた絵本が
このシリーズだったかもしれません。
私は、犬を飼うならブルテリアと高校時代から夢を描いているほど
ブルテリアが好きだ。
主人公がブルテリア...しかも細かく1つ1つの小物まで手抜きのない
オシャレなイラスト。
これは、私の乙女心をくすぐった。

もちろん、うちの娘達も大好き。
中でもバムとケロのさむいあさがお気に入りである。

なぜなら....

凍ってしまったアヒルをお風呂に入れて、助けるのだが
カエルのケロちゃんが湯船の中で

ぽこ、ぽこ...
とおならをしてしまう。



きゃーくさい!くさい!
ここのページが大好きなのである。




おなら、うんちはうちの姉妹のツボなのだ...


先日、モモにこの絵本を読んだ。
少しずつひらがなに興味が出てきたモモは
知っている文字を指差しては読んで得意げになっていた。

【ホゥ~これは、もしかしたらいい教材になるかも...】

私は例のページを開き


1文字1文字なぞりながらゆっくりと読んでみた。


.....すると、モモは

自分でもなぞりながら


お・ゆ・を・か・け・た・り


と読んだ!!


よしきたっ!!これはいける!!
こんな手ごたえは、初めてだった。




おならをした





お・な・ら・を・し・た


これまた、完璧!!


もしかしたら、明日にはこの本全部読めるんじゃないの?



今までは、もしかしたら読めないフリしてただけ??


自閉症の子は、全く出来ないように見えても
ある日突然何かを完璧にこなすことがある。よく聞く話だ...
モモは、1歳7ヶ月まで歩かなかった...
ハイハイもしなかったし、伝い歩きもほとんどなかった。
しかし...ある日、スタスタと歩き出したのだ。


モモちゃん~~っ!!天才ちゃうか?

私が頭を撫で撫ですると、モモはものすごく嬉しそうに



も~ちゃん、小学校行ける。

も~ちゃん、天才!!


を連呼しながら、自分の頭を撫でていた。



よしよし、今日はこの2つにしておこう。
あんまり欲張りすぎてもあかんあかん。



では、最後にもう一度だけ...




おゆをかけたり



私は、ゆっくり読んだ。

【さあ...ももちゃん、読んでごらん】


モモ:・・・・・・う~ん・・・・・



へ!?







おかあさんもごいっしょに!!ぐふふ...



隣で、静かに本を読んでいたマルがすかさず突っ込みを入れる。




あ~!も~ちゃん、もう忘れてる~


だから、おかあさんも御一緒に!


とか言ってごまかしてる~~


そのとおり...

モモはもう忘れていた。
そして、どうしていいかわからなくなって
でもわからないというのが、恥ずかしかったのだろう。

わかっているけど、モモはちゃんとわかっているけど
あえてごいっしょに!!
みたいな、高度な言い回しを確かにしていた。


ここまで、高度な言い回しが出来るのに...
なぜ~~??

自閉症...不思議である。

今年もまた、この不思議な不思議な自閉症と向き合っていこう。

苛々したり、悲しくなったりすることもたくさんあるだろうけど
こんなちょっとした喜びを少しずつ味わいながら
1日1日を大切に生きていこう。


皆様、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。







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