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今日のことを忘れない

モモのマラソン大会に行って来ました。



昨年のマラソン大会では
全員が背の順番に並びまるで軍隊の移動のように
「えっほ~!えっほ~!」と走っていた。

前に出ようとする子は、すかさず定位置に戻された。


この考え方には賛否両論あると思う。
しかし、うちの園での父兄の考え方は皆一致していた。

「こんなものを見るために、私たちはここへ来たの?」

その日のために、走る訓練に明け暮れていた子もいた
(幼稚園なのに(笑))

仕事を休んで観に来た方も少なくなかった。
なんともスッキリしないモノを抱え、家路に着いた昨年の大会。

今年もアレだったら観に行ってもしょうがないよね...

マラソンの話題になると、皆こんな事を言っていた。
役員さんたちも、早い時期から

「今年はどうぞ、昨年のような形ではなく、従来どおりのマラソン大会に!!」

と、何度も掛け合っていたようだが...

父兄は完全にあきらめていた..


でも、昨夜うちに担任の先生から電話があった。


「モモちゃんね、はじめの数メートルは走るんですけどね...

止まったり、歩いたりなんです...

でもね、お母さん、今年はいつものスタイルの

マラソンに戻すことになりました」



そうなんですか~~??

従来どおりのスタイルに戻したら
長距離を走ることができないモモは
恐らく最下位になるだろう。
最下位でも、それでも完走してくれたらそれでいい。

立ち止まることなく、あの子は走りきることが出来るだろうか...
私は、どういう結果になってもモモの全てが観たかった。


私は、今朝起きてきたモモにこう言った。




もーちゃん、おそくてもいいよ!

でも、歩かない!止まらない!

ゴールまで走る!できる?



モモは、黙って頷いていた。


私はモモの障害のことをクラスの父兄に話してはいない。

でも、どうやらみんな薄々感じているモノがあるようで
以前から私は
モモに対する話し方や態度でソレを感じ取っていた。
ちっとも嫌な感情ではない。
なんだか最近、みんなの態度が妙に温かいなぁ...
嬉しいなぁ...
そんな風に感じていた。

でも、私のその予想はもしかしたら
当たっているのかもしれない。

従来のマラソン大会では、トラックの周囲に
数人の役員さんが配置されているだけだった。

秋の運動会でも、この方法を取っていた。
そして、モモは徒競走のコースを間違えてしまった経歴がある。

しかし、どうだろう....

今年は、小さい子を連れて来ているお母さんを除き
全ての父兄が、トラックの周囲を囲った。

そして...あるお母さんが

「これで、モモちゃんも間違えないで走れるね!!」

そう言っていたのが聞こえてしまった......


これって?もしかして、モモのため??

私は、昨夜の時点でマラソンのスタイルが変わることを
知ったが
今朝その話をママ友さん達にした時は1人残らず驚いていた。

これは、役員さんの機転で行われたものなのかはわからないし
果たして、モモのためにしてくれたことかも定かではない。

しかし、私はまずその言葉だけで胸が詰まってしまった。
聞いてないフリをしていたので
涙をこらえるのに必死だった...

帰り道に2人組のお母さんに呼ばれて


「モモちゃんにつきまとわれて、しつこくされて

園に行きたくないと言っている!」


と責められたこと...


[モモちゃんって何?変わった子やんなぁ...]

と言われてたこと...


モモが作った作品を見て

「かわいい!」と言ってくれたママさん。

でも後から来たママに

「でも、コレあの子のやんかっ!!」

「うわ~!可愛いくねぇ~さっきの訂正やで~!!」


と笑われていたこと...


そして、見渡せばそのママさん達が
立ってくださっているのだ。


そして、モモはスタートした。

短距離が割りと得意なモモは、はじめの数メートルは
飛ばしてくるような気がしていた。
しかし、その期待は虚しく...スタートからみるみる引き離されて
最下位だった。

でも、モモは
止まらなかったし、歩かなかった...
ただひたすら前を見て、走っていた。





これだけのお母さん達が配置されているにも関わらず
モモは、途中何度もコースを逸れた。
その度に近くに立っているお母さんが

「頑張れモモちゃん!!」

「もうちょっとやで!頑張れ!」

そう言って、コースに戻してくださっていた。

モモは、その気持に後押しされたのか
とうとう最後まで立ち止まることなく完走した。
ゴール近くにいた私が、最後に声をかけると
歯をくいしばって走り、前を走る子に追いついた。
団子状態で、同時に3人がゴールしたような形であった。
完走しただけではなく
最後にみんなに追いついたその光景が,これからのモモを
象徴しているように思えた。
そんな希望まで頂いてしまった...

全てのママさん達に、そして最後のマラソン大会を
従来どおりに戻してくださった園に、頑張ったモモに
私は心からお礼が言いたい。
ありがとう。
本当に素敵なプレゼントをありがとうございました。







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マルちゃんの宿題

マルは国語が特に苦手である。

毎日かなりの量の宿題があり、漢字は必ずある。
そして毎日1つは、新種の漢字を創造する。

ある意味...天才かもしれない。

マルは、先日も世紀の大発明をやってのけた。

凡人には決して浮かぶことのない
部首と部首を合体させる荒業だった...



辶に彳を合体させたのだ!




それが

ノートいっぱいに

書かれていたのだ!



正直これには眩暈がした...
夢か幻...自分にそう言い聞かせた。

思い切ってマルに

「これ、何て読むの??」と質問してみた。


マルは..


えへへ~わかんない


......そりゃ~わかるわけがございません。

1つ書くだけでも相当なサプライズである。

これをノートいっぱいに書いて、気がつかなかったのか...!!

そして昨日のことだった...。

ドリルのようなものをやっていたマルちゃん。


お母さん!簡単だった~

目を輝かせて持って来た。

「あ~すごいすごい!よく出来てるやん~」


それは1学期にやったものだったので、なんとか全問正解であった

.......ちょっと待て..落ち着け私..

この答え..見逃してしまっていたけど違うやん!!

明らかにおかしいやんっ!




なつ休みに入った日の

お昼はどきどきでした。





......はぁ??



質問は

「すすむちゃんが、ムンにはじめて会ったのはいつですか?」

正解は

「なつ休みに入った日の お昼どきでした」である。




そりゃ、夏休みに入った日は浮かれてドキドキもするけどね...




お転婆だったのね~

中学の頃って、何だかどうでもいい事で
先輩に注意されたりした。

私は運動部にいたのでそれはそれは、あらゆることで
呼び出しをくらっては注意されたものだ。

ジャージの裾や袖を折ったらいけない...

貧乏な家はどうするんでしょうか?
サイズの合わないお下がりを着るしかない子は...?

大きめサイズを買っちゃった家は
まさか子供がそんな目に合うなんて思ってもないでしょうに。

ジャージのファスナーは
下に着る体操着の丸衿から指2本分下に固定するべし!!


それ以上,上げても下げてもいけないのね...(笑)


ええ、守りましたよ。

私は、年上は敬いなさいと言われてきたし
特に部活の先輩は絶対でした。

ちゃんと守っていても、今度は

目つきが悪いとか
挙句の果てに、声が低すぎると言っては
呼び出されていた私。

要するに生意気だってことで。

声は治しようがない。。。

目つきも自分では怒っているつもりも
睨んでいるつもりもなかったんだけどな~

まあ、私だけではなくてみんなそんなものだったけどね。
ひどい時は、あいつに当てたら何点!!

とかって、サーブやスパイクの的にされたりしてたのです。
(あ..バレー部です)
私に当てたら何点だったのでしょうか。
それが未だに気になる所ですが(笑)
今日は別の話。

そんな私がある日...
1つ上の、お姉さま達に呼び出された。
休み時間に

今日の放課後、顔貸しな!!

かなり長めのスカートのお方が
ズカズカ教室に入ってきてそう言った。


ワタクシ中1の夏のことでした。



は?あの人のこと知らないのに、何で??

ちょっと意味がわからなかったが
指定された場所へノコノコ出かけた。

そこにはすでにお姉さま達が集まっていた。
時間には正確らしい...

場所はあまり使われてない校舎のトイレ。
そう!こんなことは必ずトイレなのだ(笑)


あの~部活があるんですけど...


「そんな事はどうでもいい!!

.....ほら、ちゃんと外見張っとけよ!」


リーダーが、私の近くに立っている先輩Nさんに声を荒げる...


Nさん「はい」

すみれ「???はい」





私は仕方なく、キョロキョロ見渡した。

私は、今から何の見張りをするのだ?

先生が来ないように??

私はその為に、部活まで休ませられてるの?

この人達の事知らないのに!?

(1人知ってるが...)

中で何か悪いことするのかしら?

タバコかしら?



そんな事を考えていたと...思う。





ギャハハ!!こいつ!

(どうやら私のことらしい・・・)


絶対おかしいって(笑)

見張ってるよ~!!




誰かがそう言って周りがドッと笑う。


その時私は初めて嫌~な予感がした...(遅いって)


案の定、私は中へ連れ込まれ
いつも部活の先輩に言われているような

[目つきが、声が。。。]などなどの悪口を浴びせられた。


その間、たまに突き飛ばされたり
髪を引っ張られたが私は黙って聞いていた。

あんまりにも大声で怒鳴るので、うるさいのなんの!

しかも、リーダー格のお姉さん...
アゴを上げ下げしながら
やたらと顔を近づけ、目をひん剥いて怒っていらっしゃるのですが

息が臭いんだ...(涙)

なんかね、牛乳的なニオイ。

トイレも臭いし、息も臭い。
うるさいし、引っ張られた頭はジンジンしていた。

どんどん言葉はエスカレートしていく!!


生意気だ!

なめるな!!

自分で可愛いと思ってるんか!?この、ドブス!

ヘンな声!!



は、まだいい...(当たってるし..)


そのうち、カバンの中を開けられて
シャープペンシルの芯やら
消しゴムやらを床に巻き散らかされた。

でも私は黙っていた。

相手は年上だ。敬わなくては...

私の教科書やノートをパラパラめくっていた1人が
突然笑い出した。

「なんだこれ~~~!!!」


私は、教科書の隅にパラパラ漫画を描いていた。

何の変哲もない
ただの階段を昇っていくありがちなモノだったはずだが
その顔がものすごくツボに入ったらしい...


しかし...私はもう限界だった!!



私のパラパラ漫画をよくも見たな!

しかも笑ったな!!




そこかいっ!


怒るポイントは明らかに間違っているが(笑)
とにかく私は逆上した!!!



黙って聞いてりゃ~いい気になりやがって!!


お前!おいお前だよっ!

お前、小学校の時は随分とアタシに

つきまとってたじゃねーか!!

同級生には相手にされてなかったもんな~




それからお前!!!

何勝手に人のカバン開けてんだよっ!

お前は泥棒か!?

人のパラパラ見て何笑ってんだよ!


↑まだコレにはこだわっている...(笑)



ここら辺で、私は誰かに蹴られた。


1年のくせに生意気なんだよっ


と言われたので


お前らこそ1年相手に、こんな人数で恥ずかしくないのかよっ!



みたいなバトルになり、私も思いっきり蹴り返した。
そしたらソイツは泣き出した。

リーダー格が声を張り上げ
アゴを上げ下げしながら
私の胸ぐらを掴んだ。



あんたの息は




牛乳臭いんだよっ







。。。。。。。。。。。し~ん。。。。。。。。。。。






牛乳女は、涙目になって私のこめかみあたりを殴った。

グーで!!(笑)

私は牛乳を思いっきり突き飛ばした。

言っておくが
私は腕相撲や相撲大会では優勝やら準優勝の怪力自慢!

牛乳は吹っ飛んだ。文字通り。

吹っ飛んで無様な格好で倒れたのを
数人のお姉さま達が助け起こした。

その姿のなんとも滑稽なこと...

ドラマや映画では、この辺で

「や..やばい..ずらかるぞっ!」

となるところだがそうは問屋がおろさない。

何しろ相手は7、8人だったんだから。

直接言ったり、蹴ったりしたのは3人だけだけど。

あとはただ一緒にいただけだけど...

蹴られて泣いた女は、金切り声を上げて私に掴みかかり



~中略~



私は頑張ったがダメだった(御期待に添えず...)

掃除用のホースで水をかけてやろうかと思ったが
そんな気力はなかった。

でも、それからというもの部活の先輩以外には
敬うなんて事はしなくなった。

しかも、あの時一緒にいた奴らの誰しもが1人でいる時に
私に遭遇すると小走りになった(笑)

2人以上の時は悪態をついてくるのに、卑怯な奴らだ。

牛乳が1人でいる時は、めっちゃアゴを上げ下げして
睨んでやった(←調子に乗りすぎた私(笑))

そして...問題のパラパラを笑ったお姉さまは
牛乳女以上に私の恨みを買い
未だにパラパラ女としか憶えていない!

そうなのだ。人の名前の記憶力だけは結構な自信のある
私が、どうしても名前を思い出せないのである。

パラパラ女め~!今頃どんな大人になっているのでしょう。

結局私は、このパラパラ漫画を笑われた事だけが
悔しいのだった...。

ちなみに私は元ヤンキーではありません(笑)
ちょっとだけ、お転婆だっただけでございます。

あ..
それから、その中にいた2人とは
高校の時に仲良しになっちゃいました...

呼び出されたクセに、見張りに立ってたよね~
と散々笑われました。





おくりがなをつけた日

中学生の時の話。

国語の先生は50代くらいの男の先生だった。

漢字の小テストをした後

その先生は1つ1つ解答を読みあげて行く。

その際...先生は、いつも「おくりがな」を読まない。

①○○!②○○!③○○...

大体において、番号も③くらいまでしか読みあげない。

④くらいからは、ひたすら解答だけを読みあげていく...

ある日のこと、いつものスタイルで解答を読みはじめた先生。
何だか数人の男子が声を出さずに、ふざけながら笑っている。

実は私もテスト中に気がついていた。

この解答をあの先生はいつものスタイルで読み上げるのだろうか...
その答えのみに送り仮名をつけることはないだろう。
まだ番号を読んでくれたら、マシだろうが
その解答は後ろの方だった。
番号も読まないはずだ。


どうするんだ~!?

どうするんだ!せんせい!!




私は人知れずドキドキしていた。
私だったら堂々と読むだろう。

そこだけ突然送り仮名をつけたり、番号をつけるのは悔しい。
幸い...その先生は皇室風のいでたちで、喋り方にも品があり
ウケ狙いやなんて人生1度も考えたことのないような
まじめな先生だった。

恐らく、あの先生のキャラだ。
そのまま何も気にせず読むのであろう。

問題の解答が近づいてきた。

ここまで来ると、今まで気がついていなかったクラスメイトも
ぼちぼち期待に満ちた目で先生を見つめはじめた。
気がついていない子に、わざわざジェスチャーで教えている子もいた。
もうすでに肩を震わせている子もいた。

先生は、ゆっくりと問題の解答を読み始めた。
まったく動じる様子はない。
さすがだ...さすが落ち着いている...
顔色ひとつ変えていない。


しかし...そう思ったのも束の間。


先生は、つけてしまった...
送り仮名をつけてしまったのだ...



ます と...


ちなみにその先生のあだ名は代々受け継がれていた...

ハゲ丸...そう彼は、ハゲ丸先生だったのだ。




泣けるドラマ

今朝だったか、チラッとテレビで見た。

感動の涙には1晩寝たと同じくらいのリラックス効果

があるのだそうだ

自律神経・内分泌・免疫の乱れが元に戻るとか...

そんな事を言っていた。

最近の感動の涙って言ったら、運動会、あとは映画か...
ドラマは続けて見たいものがないし、あまり泣けなくなっちゃった。

多感な時期って何かにつけて泣いてたな..

昔は、なんだかドラマの中でよく人が死んでたような...
松村雄基なんて何回死んだだろう??
でもその度に泣いちゃうのね。
乳兄弟の松村さんが、ラッパ吹きてぇ~とか言って亡くなる
シーンは(そんなこと言ってなかったか?味噌汁飲みてぇだったかな)
体中の水分がなくなる程泣いたような。

あと、あれね。加藤君の金八先生ね...
あの最終回だけで1年分の涙が出るわ。
今のドラマもそれなりに楽しめるけれどね~
最終回を迎えてから20年経っても憶えているようなドラマが
観たいなぁ




かかあ殿下疑惑

モモの教育相談に行ってきた。
相談の内容は、来年の4月に入学する小学校で普通学級に行くか
特殊学級へ行くかという選択を迫られていたその答えを
教育委員会にて発表してきたの。

うちの旦那ときたら
大事な場面で姿を現したことがない人。
いや...それ以外でも、自分のこと以外に興味はない。

この事を語り始めると

私は笑いながら怒る人になっちゃうので
省かせて頂きますが、なにしろ


障害なんておおげさな...

そんなんは大人になったら治るもの


と、本気で思っている人であります。
こんな感じであとはご想像にお任せします。

その旦那が初めて、会社を早退してやって来た!!

子供の一生を左右することだから、出来たら今回は来て欲しい。
無理だとはわかっていたけど、一応言ってみた。
本当はどっちでも良かったんだけどね...

何しろ関わりがなさ過ぎるのでたまには現実を自分の目で
見て欲しいって思った。

話し合いの場には
校長、中学の現役教師、大学教授、教育委員会の方々
そして幼稚園から主任と担任が出席。

校長が上座に座り、その隣の席にどうぞどうぞと案内された。
もちろん、大和撫子のワタクシ...
旦那を上座へ促した。
すると...思った以上の人の多さと
障害に関する知識が皆無であること
そして我が子の事を全くもって把握していない旦那は
私に対してどうぞどうぞと上座を勧める。

そんなことで揉めてる場合じゃないので
私が座り旦那はなぜか
端っこの席にちょこんと座った...

そして話し合いが始まったのだが...
質問されるたびに、私はどう?って感じで旦那を見るのだが

旦那がどうぞどうぞあなたが言って下さい。
僕は傍観者ですから!!オーラを前面に出し
気配を消し始めた。



正直言って、私は人前で話すことが苦手である。

しかし
元々は1人で来ようと思っていたのだから仕方がない。
話し合いは、すべて私一人で対応した。

ほとんどの話し合いが終わり別室でお絵描きなどをしていた
モモが帰ってきた。

モモにお絵描きをさせていた先生が、絵を掲げた。

「丸もちゃんと綺麗に閉じてます」

「三角も出来てますね。四角もこんな感じで綺麗に描けます」

「字もなかなかですよ~書ける字を書かせてみたんですけど

現在これだけ書けるみたいです」


もも、いす、て、うま


幼稚園の先生が歓喜の声をあげる!
「モモちゃんいつの間に...すごいわ」

全ての字には、自分で花丸をつけていた。
褒められてとても恥ずかしそうにうつむくモモ...

中学の先生が

「ももちゃん、動物ではお馬さんが1番好きなのかな?」

「猫!!」

「先生は馬が好きなのかと思いました。猫可愛いもんね」


馬。お父さんって馬やんなぁ?

覚えているだろうか...この日の記事を...


気配を消していた旦那に加えて、私もこの辺でドロンさせて
いただきます。
話し合いも終わったことですし、さあ...
身支度を整えて...






これがモモちゃんの描いてくれた絵ですが...


お母さんだそうです。


とっても生き生きしてますね!

すると...大学教授が身を乗り出す...



あ~これはこれは、お母さん


あなたは大変お話好きですねえ。


口を大きく描くのはこの子があなたを


お喋りだと思っているんですよ~



そして、失笑...


更に、教授は追い討ちをかける。



この子のなかに


お父さんの存在は全くないようです


鼻がありません。


鼻が大きく描かれているほど


父親の存在が大きいんです




はあ...そうですかぁ...


更に失笑...


すっかり場の雰囲気は

私をかかあ殿下もしくは鬼嫁の
ような..旦那様お気の毒です..的に変わっていった。


モモのやつ~!!
そんなことを思ったが
私は一向に気にしていなかった。

それより、うわ~この展開...絶対ブログで書いちゃうぞ~!
なんて思っていた。

今日、なっちゃんにこの話をした所...
信じられないことに彼女は泣き出した。
私は決しておしゃべりではないし、どちらかというと
控えめな大和撫子...いや、これは嘘。

とにかく誤解されてしまったことがとても悔しかったそうだ。

いいのいいの~。
私の人生いつもこんな風に知らないうちに
ヘンな方向へ流されていってしまうことが多いんだけど(笑)
わかってくれる人がいるんだからそれでいいよ~


ちなみにモモは、来年から特殊学級に籍を置きながら
普通学級で過ごしていくことになりました。
おしゃべり母ちゃんは
モモができるだけ皆についていけるように
サポートしていくつもりです。




再開です

休んでいる間、1つ歳をとってしまいました。

信じられないくらいの
暖かいコメントをありがとうございました。

何度も読み返しては、泣いたり笑ったり驚いたり...

どのコメントにもとても励まされて嬉しかったです。
そして
コメントの他にも掲示板への書き込み本当に嬉しかったです。

休んでいるとわかっていながら
みなさんが毎日ここへアクセスしてくださったことに
とても感動しています。
なんとお礼を申し上げていいのかわかりません。

とりあえず、コメントを入れてくださった方に1つ1つ
気持を込めてお返事いたしました。
もしかしたら
コメントは入れずに見守ってくださっていた方も
いらっしゃるのではないかと思います。
その方たちにも、心からお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

私がなぜ休んでいたのか
大部分の方はわかっていらしたのではないでしょうか?
その上で、もしかしたら私がここへ戻ってこないかもしれないと
思った方もいたのでしょうね。
その推測は当たっています。

実は、ここで続けるべきか
ブログ自体を辞めようか考えていました。
その事とは別に
少し前から私は自分のブログって何だろう...??
と考える時間が増えていました。


私は誰の為にこのブログをしているのか?

子供?
自分?
それとも誰かのため?

では、何を伝えたい?

それを思うと、子供にも自分にも誰かにも
私は何もできないと思いました。

でもこんな私のブログを見るために
貴重な時間を削ってくださる誰かがいることは
事実で、私はその方たちのために何ができるんだろう

そして、その方たちは何を求めてきてくださるんだろう...

以前、私宛に

初めて笑えたのです。スミレさんの日記を読んで・・・
お礼を言いたくて、メールしました。
毎日 更新が楽しみで、大爆笑したり大号泣したりしてます
という、とても嬉しいメールが届きました。

その時私は
来てくれる人が笑顔のまま帰れるブログに
しようと思いました。

元気になりたいなって思うときに
自然にアクセスしてしまう、そんなブログ
であったら嬉しいなと思っていました。

でも、私ごときにそんな大それた力があるわけでもなく...
それは私のおごりであることにも気がつきました。

ブログを持っているみなさんは、自分のブログに何を
求めていますか?

私は、ここで日々の精神的な疲れを癒しています。

発達障害を理解してくれる人は少ないです。
というか...
当事者でないとほとんど無理と言ってもいいくらいです。

毎日毎日、ストレスの連続です。
他人に対して、子供に対して、そして自分に対して。
自分の正直な思いや、伝えたいことをありのままに書き
それに対してのありがたいコメントを嬉しく読み
日々の活力源にしています。

時には共に笑い、時には共に怒り、みんな同じような経験を
してそれぞれに悩み苦しんでいることを知り
そして1人じゃないことを実感する。
私のブログはそんなことを求めています。

私だけではないはず。
みんなそれぞれ理由は違うかもしれないけれど
どんな理由であれ傷つくために
パソコンを開く方はいないと思います。

ブログの確かな方向性はまだ見えていない私ですが
それでもここにアクセスして、私の記事を読んでくださる方
そして、コメントを残してくださる方が
気持ちよく利用できるよう努力をするつもりですし
いつも感謝の気持ちだけは忘れずにいたいと思っています。

これからもどうぞ、ココロのひろばを
よろしくお願いします。



追伸:メールをくださった方、ありがとうございます。
とても励みになりました。
遅くなりましたが、お返事は必ずいたしますね。

みなさまにお知らせ

皆様、いつもアクセスして頂きありがとうございます。

ココロのひろばは、

少しの間更新をお休みします。

遅くても来週半ばくらいには

コメントのお返事とお知らせを入れます。

たくさんの暖かいコメントに感動しております。

しばし、お待ちくださいませ。



            ココロのひろば管理人 すみれ

天然ボケについて

大いなる天然ボケ

狸穴猫さんが、アスペルガー
を表現した名言である


しかし...

私は天然ボケではない!!

もちろんボケている。筋金入りのボケである。
でもね

天然ボケっていうのは可愛いの!
そして癒し系であることが大前提なんですって。

私は自分で言うのもなんだが、ち~っとも可愛くない。
癒し系とはほど遠い。

そして...私のボケはしばしば周囲をドン引きさせる...

私は天然ボケの人間とは全くもって噛みあわない。

誤解を招くのではっきりと言うが、天然の人は好き。
でも最近では、故意に関わりを避けてしまう...

会話をしていてもお互いが
違う方向に向かっているのを気づかずに
平気で会話を続ける。


以前も会話の途中で


あんたらの会話

まるでアンジャッシュのコントみたいや!!と言われた。





そう言って、軌道修正してくれる人が周囲にいる時はいい。
これが2人っきりの会話となるとそうは行かない。
お互い突っ込まれてナンボの人生を送ってきている

ボケvs天然ボケの仁義なき戦いである。

結局かみ合わないまま、会話は終了するのだが
お互いどこか晴れない気持を抱えている。

かなりの疲労感も残る(笑)

私が、天然ボケでないのなら
何なんでしょう...

はっきり言って私のボケはひどい。

忘れっぽいのももちろん、
頭の中では前の言葉をゆっくり反芻している
そして反芻しているうちに次の会話に移行している。

天然の人って、頭の回転が遅いんじゃないらしい。

むしろその逆で

回転が速すぎてしまうんですって。

次から次に色んな事が頭に浮かぶし、常に何かを考えてる
想像力が豊かな、そして頭の良い人が多いそう。
いわば歴史上の天才もかなりここに含まれるそうだ。


そして、私は興味深い記述を見てしまった...



注意力の散漫(たとえば料理や皿の運搬に頻繁にへまをする)、
技能の不足などが主な要因の場合はドジっ子となる。

知識や行動が大きく常識から逸脱し
周囲がその行動様式を理解できない場合は不思議ちゃんと呼ばれる。

たとえば、問いかけに対して、通常予想される返答とは異なるが
その返答に至るまでの経緯や勘違いの具合を理解できる場合は
天然ボケであるが

通常予想される返答とは異なり
なぜその返答に至ったのかまったく理解できない場合は
不思議ちゃんである。

本人が会話そのものに集中しておらず(できず)
頭の中で別のことを考えているため会話がちぐはぐになる。



私は不思議ちゃんなのか?


そう...不思議ちゃんだったのだ。

これを読む限り。

でもこのネーミングは可愛すぎる。

反吐が出そうや...



私って不思議ちゃんなんだよね~。なんて

絶対に言えないから。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%84%B6%E3%83%9C%E3%82%B1

こちらの文を引用しました







間違い電話

幼稚園の連絡網を回した。

私が電話をするのは二階堂さん。

連絡網は


すみれ⇒野村さん⇒二階堂さん


の順番で速やかに回される。

しかし...

二階堂さんに電話をするはずの私は

なぜか野村さんちに電話してしまった
のだ。
しかも、運の悪いことに旦那さんが出た。

「すみれと申しますが、二階堂さんのお宅でしょうか?」

「いいえ。違います」

「あ...間違えてしまいました。申し訳ありません失礼いたしします」



。。。。。。私はどこへ電話をしたのだ??

もう一度連絡先を確認した。

!!!私は二階堂さんの次の野村さんに電話をしていた。
(それでいいのだ...しかし、この時点では全く気がついていない...)

こりゃまずい!急いで二階堂さんにかけ直さなくては!
今度はゆっくり指で連絡先をなぞりながら電話をする。

「すみれともうしますが、二階堂さんのお宅でしょうか?」

「...いいえ、違います」

「何度も申し訳ありません。ご迷惑をおかけしました」

私はなぜ野村さんちにかけてしまうのか....
うちの電話は野村家にしかつながらないのか...



しばし考えて、よくよく見てみると、
そもそも連絡網は

すみれ→野村→二階堂

となっている。

そうなの!私は、野村さんに電話すれば良かったの。
二階堂さんは関係なかったのである。
もう一度野村さんちに電話をするのは...無理だ...

でも、連絡網....これは電話しなければなるまい。

私は、勇気を出して受話器を取る。

野村さんのご主人だ!

相手も、またすみれだよ!という感じで
かなり警戒している。
そりゃそうだ..続けて3回も間違えられたら
電話に出てもらえるだけでもありがたい。

「すみれと申します...あの..本当に何度も申し訳ないのですが

あの...やっぱり野村さんのお宅でしょ

うか?」


...........??

旦那さんの声が震える...
どうやら笑いをこらえているらしい...


私、自分では「やっぱり」なんて言ってるつもりはなかったんだけど
無意識のうちにそう口走っていたらしい...

自分が怖い...


まあ...みんなに笑って流してもらえたからヨシとしよう!






障害者の家族って

これは、私の勝手な持論なのだが..

障害者を家族に持つ人って、常識的な人が多いように思う。

少なくても、私が出会ってきた人たちは、そんな人が多かった。
外で、子供が非常識なことをしている。
親はそんな子供を見て見ぬフリ。
必要以上に親ばかで、自分のことしか考えておらず他人に迷惑を
かけても平気な顔をしている人...
そんな人間は1人もいない。

では、それは障害を持った子がいるから
そういう振る舞いをするのだろうか?
絶対に違う。
我が子が障害者だとわかるもっと前からだって
ちゃんと常識的な行動をしてきた人たちばかりだと思う。

なぜ突然こんな事を考えたのか..先日電車の中で
驚くべき光景を目にしてしまった。

電車は空いていたが、遠足帰りの小学生が乗っていて
席は埋まっていた。
ボックス型のシルバーシートが2席空いていたが
モモには、座れないことを教えた。
モモも納得して、私達は入り口付近に立っていた。

次の駅で、モモと同い歳くらいの男の子が乗って来た。
その親子は、シルバーシートに迷うことなく座った。
ここまではいい。
他に席は空いてなかったのだし
ただ...そのとき、年配の方も何人か乗ってきていたので
せめて子供を抱いて座れよ~と私は心の中で思っていた。
年配者が立っている中、シルバーシートに座り
しかも子供を抱かずに2席使う!ちょっとちょっと
やな感じ~

私は、その親子をなんとなく観察していた。

......?

どうも、同じ臭いがする。
あの子ももしかしたら、発達障害かも。
その子はとてもおとなしく、きちんとしていたが
母親とのちょっとした会話が、どことなくモモに似ている。
そのうち、母親が子供のリュックからファイルを出して
読み始めた。


間違いない!!



あの子は何かしらの発達障害がある。



だって!!そのファイルは


モモのリュックにも入ってる!


モモが通う療育のものだったのだ


母子分離なので
私はモモの療育にどんな子が来ているのかわからない。
もちろんその母親も知らない。
恐らく、さっきまでモモと一緒に学んで来た子に違いない。
幸いモモは気がついていなかった。

次の駅に着いた。

大人の肢体不自由の方が2人の付き添いの人と共に
乗って来た。
車椅子を持っていたのだが、故障したのか?
何かトラブルがあったようで1人の人に寄りかかるようにし
介助の方は必死で支えていた。
その光景は確かに目を引くものだった。
小学生は、皆その様子を見ていた。
そして、担任の先生らしき人が

見たらいけません

らしきことを小声で注意していた。

すると、その介助の方が


いいのよ!


珍しいものねえ~世の中には

色んな人間がいるのよ~



とあっけらかんと笑って言った。


どうも、その介助の方は母親らしい。

私はその母親の言葉にしばし胸を打たれてしまい
涙が出そうになった。

何人かの小学生が席を譲りにやって来た。

すると母親らしき人が


ありがとうね

でもね、すぐに降りるしそこまで移動するのが

大変なのよ~ごめんね~
と言った。

それを聞き、すぐ近くの例のシルバーシートに座った年配者が


こちらはどうですか?

座れますか?

と、立ち上がった。
そして、その母親と肢体不自由の息子さんはその席に座った。


最後まで、モモと同じ療育に通っているらしい親子は
立ち上がることがなかった。
でも、もしかしたら...具合が悪いのかもしれない。
とても立てるような体調ではないのかもしれない。
いや...見えない障害もある。
もしかしたら、外からはわからない障害があって
立つことが出来ないのかもしれない。
私は、そんな風にも考えた。

肢体不自由の方は、本当にすぐに降りた。
そこで、さっきまで座っていた方が元の席に座ったのだが
顔が険しかった。

せめてお子さんを膝に抱いたら

どうですか?とその親子に言い放った。


私は、正直心の中でガッツポーズだった!

するとその母親...
信じられないような行動に出た!


うちの子は障害者です

見えない障害を持った人間もいるんです

と、私も見覚えのある緑色の手帳を高々と掲げたのだ!!



で..でた~っ!

あれは紛れもなく療育手帳!!


それを見た、年配者は

一言あ。。と言い、すみませんと謝った。

その隣にいらした年配者の奥様がやわらかく言った。


うちの人は、座るなと

言ったわけではないんですよ。

なんの障害があるのか私達にはわかりませんが

お子さんを抱いて座ったらどうですか?

と言っただけです



う~ん!!ブラボ~!いいこと言うわ~
その通りよ!

歩行訓練をしてきたんです..
この子は、4キロの歩行訓練をしてきたんです!
とても疲れているし、座らせてあげたいって思ったらいけませんか?
シルバーシートには、年配者に限らず学生だって誰だって乗っていますよね?なぜ私達だけが、注意されなくてはいけないのですか?

うんうん。言ってることはわかる。
モモも4キロ歩いてヘトヘトよ...
ちなみに待ってる私もヘトヘトよん(涙)
座りたいよね~


....!!


歩いたってことは、具合なんて悪くないやん。
内臓もピンピンしてるってことやん。


おいおい~!今すぐ立てよ!

私はぶち切れそうだった。
療育手帳を私も高々と掲げて

うちも、同じの持ってます!

そしてうちも、歩行訓練してきました


だから、この子と私の席あけてください!!


だって、うちの子も障害者だから。


って言ってやろうか~??
とも思った。

あまりにも、自分勝手なその母親の言い分に
反論したくて反論したくて...でもなんとか抑えた。


その出来事のあと...ふいに浮かんだのが
私の今まで出会ってきた障害者とその家族。

こんな人間は誰一人いなかったことに気づいた。

むしろ、周囲に気を遣い
自分のことより、人のために尽くすような人が多いのにも
気がついた。
優しく強い人達。

強いわけではなかったのだ。でも強くならざるを得なかった人達。

やはり、神様は障害を持った子をその子を育てられる力を持った
人間を選んで預けるという言葉はその通りなのかもしれないと
思う。私がここで出会った方たちもその例に洩れず
ものすごく素敵な、常識を持ち合わせた方たちばかりである。


たまに私のような人間や、療育手帳を掲げた母親のような
不思議な事例もあるが(笑)
でも、あの面白人間に出会ったお陰で、周囲の人間の大きさに
気づかされた。





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