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My name is George


意識が少し飛んでしまうとロレツが回らなくなることがあります。


日常茶飯事でやってしまうのは

私の勤める飲食店のピーク時に



お席なお好きへどうぞ

訳:お好きなお席へどうぞ



言い間違いとは、自分では気がつかない物もある。


中学の時のことだ。
私は、体育委員をやっていて、体育祭についての
取り決めをクラスでしていた。
そろそろ、帰ろうかという頃合いに

当日は、制服で登校するの?

というクラスメイトの問いかけに



ジョージジャーゲで登校です。


と、私は言いきった....ようだ

クラスメイトは、途端に色めき立ったが 私にはその意味がさっぱり
わからなかった。
担任の先生まで、手を叩いて笑っているし
肝心の、一緒に体育委員をやっている男子も座り込んで笑っている。


何で?何で? 何で笑ってるんだ??




それからしばらく私は、男子から

ジョージと呼ばれることになった。

だから、ジョージと名のつく人物を見ると切なくなってしまう。






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テーマ : 発達障害
ジャンル : 福祉・ボランティア

お転婆だったのね~

中学の頃って、何だかどうでもいい事で
先輩に注意されたりした。

私は運動部にいたのでそれはそれは、あらゆることで
呼び出しをくらっては注意されたものだ。

ジャージの裾や袖を折ったらいけない...

貧乏な家はどうするんでしょうか?
サイズの合わないお下がりを着るしかない子は...?

大きめサイズを買っちゃった家は
まさか子供がそんな目に合うなんて思ってもないでしょうに。

ジャージのファスナーは
下に着る体操着の丸衿から指2本分下に固定するべし!!


それ以上,上げても下げてもいけないのね...(笑)


ええ、守りましたよ。

私は、年上は敬いなさいと言われてきたし
特に部活の先輩は絶対でした。

ちゃんと守っていても、今度は

目つきが悪いとか
挙句の果てに、声が低すぎると言っては
呼び出されていた私。

要するに生意気だってことで。

声は治しようがない。。。

目つきも自分では怒っているつもりも
睨んでいるつもりもなかったんだけどな~

まあ、私だけではなくてみんなそんなものだったけどね。
ひどい時は、あいつに当てたら何点!!

とかって、サーブやスパイクの的にされたりしてたのです。
(あ..バレー部です)
私に当てたら何点だったのでしょうか。
それが未だに気になる所ですが(笑)
今日は別の話。

そんな私がある日...
1つ上の、お姉さま達に呼び出された。
休み時間に

今日の放課後、顔貸しな!!

かなり長めのスカートのお方が
ズカズカ教室に入ってきてそう言った。


ワタクシ中1の夏のことでした。



は?あの人のこと知らないのに、何で??

ちょっと意味がわからなかったが
指定された場所へノコノコ出かけた。

そこにはすでにお姉さま達が集まっていた。
時間には正確らしい...

場所はあまり使われてない校舎のトイレ。
そう!こんなことは必ずトイレなのだ(笑)


あの~部活があるんですけど...


「そんな事はどうでもいい!!

.....ほら、ちゃんと外見張っとけよ!」


リーダーが、私の近くに立っている先輩Nさんに声を荒げる...


Nさん「はい」

すみれ「???はい」





私は仕方なく、キョロキョロ見渡した。

私は、今から何の見張りをするのだ?

先生が来ないように??

私はその為に、部活まで休ませられてるの?

この人達の事知らないのに!?

(1人知ってるが...)

中で何か悪いことするのかしら?

タバコかしら?



そんな事を考えていたと...思う。





ギャハハ!!こいつ!

(どうやら私のことらしい・・・)


絶対おかしいって(笑)

見張ってるよ~!!




誰かがそう言って周りがドッと笑う。


その時私は初めて嫌~な予感がした...(遅いって)


案の定、私は中へ連れ込まれ
いつも部活の先輩に言われているような

[目つきが、声が。。。]などなどの悪口を浴びせられた。


その間、たまに突き飛ばされたり
髪を引っ張られたが私は黙って聞いていた。

あんまりにも大声で怒鳴るので、うるさいのなんの!

しかも、リーダー格のお姉さん...
アゴを上げ下げしながら
やたらと顔を近づけ、目をひん剥いて怒っていらっしゃるのですが

息が臭いんだ...(涙)

なんかね、牛乳的なニオイ。

トイレも臭いし、息も臭い。
うるさいし、引っ張られた頭はジンジンしていた。

どんどん言葉はエスカレートしていく!!


生意気だ!

なめるな!!

自分で可愛いと思ってるんか!?この、ドブス!

ヘンな声!!



は、まだいい...(当たってるし..)


そのうち、カバンの中を開けられて
シャープペンシルの芯やら
消しゴムやらを床に巻き散らかされた。

でも私は黙っていた。

相手は年上だ。敬わなくては...

私の教科書やノートをパラパラめくっていた1人が
突然笑い出した。

「なんだこれ~~~!!!」


私は、教科書の隅にパラパラ漫画を描いていた。

何の変哲もない
ただの階段を昇っていくありがちなモノだったはずだが
その顔がものすごくツボに入ったらしい...


しかし...私はもう限界だった!!



私のパラパラ漫画をよくも見たな!

しかも笑ったな!!




そこかいっ!


怒るポイントは明らかに間違っているが(笑)
とにかく私は逆上した!!!



黙って聞いてりゃ~いい気になりやがって!!


お前!おいお前だよっ!

お前、小学校の時は随分とアタシに

つきまとってたじゃねーか!!

同級生には相手にされてなかったもんな~




それからお前!!!

何勝手に人のカバン開けてんだよっ!

お前は泥棒か!?

人のパラパラ見て何笑ってんだよ!


↑まだコレにはこだわっている...(笑)



ここら辺で、私は誰かに蹴られた。


1年のくせに生意気なんだよっ


と言われたので


お前らこそ1年相手に、こんな人数で恥ずかしくないのかよっ!



みたいなバトルになり、私も思いっきり蹴り返した。
そしたらソイツは泣き出した。

リーダー格が声を張り上げ
アゴを上げ下げしながら
私の胸ぐらを掴んだ。



あんたの息は




牛乳臭いんだよっ







。。。。。。。。。。。し~ん。。。。。。。。。。。






牛乳女は、涙目になって私のこめかみあたりを殴った。

グーで!!(笑)

私は牛乳を思いっきり突き飛ばした。

言っておくが
私は腕相撲や相撲大会では優勝やら準優勝の怪力自慢!

牛乳は吹っ飛んだ。文字通り。

吹っ飛んで無様な格好で倒れたのを
数人のお姉さま達が助け起こした。

その姿のなんとも滑稽なこと...

ドラマや映画では、この辺で

「や..やばい..ずらかるぞっ!」

となるところだがそうは問屋がおろさない。

何しろ相手は7、8人だったんだから。

直接言ったり、蹴ったりしたのは3人だけだけど。

あとはただ一緒にいただけだけど...

蹴られて泣いた女は、金切り声を上げて私に掴みかかり



~中略~



私は頑張ったがダメだった(御期待に添えず...)

掃除用のホースで水をかけてやろうかと思ったが
そんな気力はなかった。

でも、それからというもの部活の先輩以外には
敬うなんて事はしなくなった。

しかも、あの時一緒にいた奴らの誰しもが1人でいる時に
私に遭遇すると小走りになった(笑)

2人以上の時は悪態をついてくるのに、卑怯な奴らだ。

牛乳が1人でいる時は、めっちゃアゴを上げ下げして
睨んでやった(←調子に乗りすぎた私(笑))

そして...問題のパラパラを笑ったお姉さまは
牛乳女以上に私の恨みを買い
未だにパラパラ女としか憶えていない!

そうなのだ。人の名前の記憶力だけは結構な自信のある
私が、どうしても名前を思い出せないのである。

パラパラ女め~!今頃どんな大人になっているのでしょう。

結局私は、このパラパラ漫画を笑われた事だけが
悔しいのだった...。

ちなみに私は元ヤンキーではありません(笑)
ちょっとだけ、お転婆だっただけでございます。

あ..
それから、その中にいた2人とは
高校の時に仲良しになっちゃいました...

呼び出されたクセに、見張りに立ってたよね~
と散々笑われました。





おくりがなをつけた日

中学生の時の話。

国語の先生は50代くらいの男の先生だった。

漢字の小テストをした後

その先生は1つ1つ解答を読みあげて行く。

その際...先生は、いつも「おくりがな」を読まない。

①○○!②○○!③○○...

大体において、番号も③くらいまでしか読みあげない。

④くらいからは、ひたすら解答だけを読みあげていく...

ある日のこと、いつものスタイルで解答を読みはじめた先生。
何だか数人の男子が声を出さずに、ふざけながら笑っている。

実は私もテスト中に気がついていた。

この解答をあの先生はいつものスタイルで読み上げるのだろうか...
その答えのみに送り仮名をつけることはないだろう。
まだ番号を読んでくれたら、マシだろうが
その解答は後ろの方だった。
番号も読まないはずだ。


どうするんだ~!?

どうするんだ!せんせい!!




私は人知れずドキドキしていた。
私だったら堂々と読むだろう。

そこだけ突然送り仮名をつけたり、番号をつけるのは悔しい。
幸い...その先生は皇室風のいでたちで、喋り方にも品があり
ウケ狙いやなんて人生1度も考えたことのないような
まじめな先生だった。

恐らく、あの先生のキャラだ。
そのまま何も気にせず読むのであろう。

問題の解答が近づいてきた。

ここまで来ると、今まで気がついていなかったクラスメイトも
ぼちぼち期待に満ちた目で先生を見つめはじめた。
気がついていない子に、わざわざジェスチャーで教えている子もいた。
もうすでに肩を震わせている子もいた。

先生は、ゆっくりと問題の解答を読み始めた。
まったく動じる様子はない。
さすがだ...さすが落ち着いている...
顔色ひとつ変えていない。


しかし...そう思ったのも束の間。


先生は、つけてしまった...
送り仮名をつけてしまったのだ...



ます と...


ちなみにその先生のあだ名は代々受け継がれていた...

ハゲ丸...そう彼は、ハゲ丸先生だったのだ。




わたしの勝負服!!なつかしや~

私は現在30半ばである。

中学生の時は、チェッカーズが流行っていた。

あの頃、チェックや郁弥もどきの髪型が
私の住んでいた田舎にも蔓延していた。

そして漫画文字や、クッキー文字なるものも夢見る乙女達の
ハートをがっちりつかんだ。
ペイントマーカーやら、フェルトのアップリケなどで
自分の持ち物に名前をつけた。

私ももちろん例に洩れず(チェッカーズの大ファンではなかったが)
クッキー文字のアップリケを
チェックの巾着を作って縫い付けた。

この巾着は、当時の私のお気に入りで、通学や部活動
家族のおでかけ、お墓参り(?)
いつでもどこでも、服装とミスマッチだろうが
登場していた。

私は、中学生時分...部活動以外で休みの日に友達と待ち合わせて
どこかに遊びに行くってことは極端に少なかった。
そんな暇がないくらい部活動に明け暮れていたし
おかしな私をなるべく外に出したがらなかった
両親の了解を得ることは難しかったのだ。

でもそんなある日、部活動仲間の5人で
隣町まで電車で遊びに行くことになった。

珍しく両親の了解を得た私は
その日からというもの

何を着よう!帽子は?靴は?はたまたハンカチのことまで
入念に計画しだした。
バッグは、あの巾着で決まりだったのでその心配はしなかった。


当日...私はありえないほど早起きだった。
胸が高まり、今にも破裂しそうだった。
そして、数日かけてセレクトした勝負服に着替えて家を出た。
待ち合わせまでまだ2時間もあった。
でも、私は街のショーウインドウに映った自分の姿を見たり
ちょっぴりターンしてみたり、空想にふけっていたので
いつの間にか30分前になっていた。

10時になり、街の雑貨屋
(当時はファンシーショップと呼んでいた)
が開店したので、私はそこであれこれ迷った挙句に
だてめがねを購入した。

当時はアイドル達が、よく伊達メガネをしていた。
ちょっと太目のフレームの黒が流行だったが、私の街には売っていなかった。仕方がないので、ピンク色のフレームのだてメガネを選んだ。

これで、本日の私のファッションは完璧だった。


メガネをかけて待ち合わせ場所に行くと、すでに1人が来ていた


おはよ~


おとなしいEちゃんは、小さな声でおはようと返してくれたが
ちょっとビクビクしていた。


Eちゃん、どうしたの?

元気だすべ~



Eちゃんはうん大丈夫と言いながらも
何だか本当に具合が悪そうだった。

そして2人がやってきた。

信号の向こうに立っている2人に


私は
お~い!!

と元気よく手を振った。

2人は、なぜか爆笑していた。
お互いをたたきながら1人はジャンプして笑っている。
みんなお出かけでテンションが上がっているのね~♪
うふふ。楽しい一日になりそうだわ。

あ...Eちゃんのこと教えてあげなくっちゃ!
近づいてきた2人に

「あのね、Eちゃんがねっ」

と、私が言いかけた時...
Eちゃんがうずくまった。




大丈夫~!Eちゃん大丈夫~??



???????


Eちゃんは笑っていた....
うずくまって笑っていた...
後から来た2人が、更にけたたましく笑っている


え?何?何?

さっぱり私には理解できなかった。


後から来た1人の腕を掴んで


何よ~!!

と揺さぶった。そしたらヤツは20cmほどの長~い鼻水を
ブーンッと勢いよく垂らした。
またその鼻水を見て、みんながのたうちまわって笑い転げた。

今度はもちろん私も一緒になって笑った。

最後の1人が、親に送ってもらい登場した。
彼女は車から降りてくるなり、のたうちまわった。


え!?鼻水垂らすの見てないのに

何で笑ってるの??


って私は思い切って聞いてみた。すると.......






うわあ~!!スミレ~!!

ドアップはやめてくれ~



そして更にみんなが、苦しくて息ができない~
こっちを見るな~!!と私を指差して泣いていた。



みんなは笑いながら

こんなヤツは置いて行こう!!


うん。そうしよう!



と、相談していた。もちろん冗談なのだが
冗談が通じない私...
こんなに楽しみにしているのに、いけないなんて
いやだ~!!と泣き出した(←アホや!!)


すると...みんなが途端に



ごめん、ごめん。

冗談だっぺ~!!

からかっただけだっぺ~



でもなあ...すみれ...


今日のあんたって


トンボみたいだよぅ~

トンボに似てるんだよぅ~!!ブブッ~


そして、おとなしいEちゃんも鼻水女も
また噴き出した。



私がトンボ!?

ありえない。このファッションが理解できないなんて

みんなどうかしてるわ!




鏡に連れて行かれた私は自分の姿に

思わず

ウワッ!


と言ってしまった。


めがねのはずが

私はグラサンをかけていた


お店の照明が白熱灯だったので、レンズにうっすらとついている
色に私は気がつかなかったのだ。

しかも!!そのうっすらは



ピンク色で、下に行くにつれて赤色になっていた



これですべてがわかった...




イタイ...!

あまりにもイタイ!



納得してサングラスを外した私だが、

服装も、グラサンと同じくらいイタかったことには

とうとう気づくことがなかった。






迷惑な妄想

私の妄想癖は有名だが(どこでだ?)
本日は、ちょっと迷惑な妄想の話。

あれは私が18歳のピチピチだった頃
大学受験の合格発表に東京まで往復した日の出来事だった。

帰りの新幹線に、私は乗っていた。
外はすっかり日も暮れて
見慣れぬ都会の夕暮れを窓から眺めていた私。
憧れていた東京の夕暮れが眩しくて、ちょっぴり涙ぐむ。


「さよなら...憧れていた東京」





落ちたんかい!!




まあ、落ちたのだ。

それはさておき、1人の中年サラリーマンが私の隣に座った。
サラリーマンは、お弁当を抱えていた。

発車までまだ時間がある。
外はみるみる暗くなり
私の心も日が暮れると共にどんどんおセンチになっていく。

どんな顔をして帰ろうか...
両親はやっぱり哀しむだろうか...
今日の晩御飯はなんだろう...?


さあ,私の妄想劇場が始まった。


東京を出た新幹線が、埼玉を走っている頃には外の風景は
ほぼ夜景に変わっていた。

窓に映る自分の顔を見て、私は自分を責めていた。
哀しくて悔しくて、涙を必死にこらえていた。

ふと、窓に映るもう1人の存在に気づいた私...
そう。隣のサラリーマンである。

サラリーマンは、お腹が減っていたのであろう。
ものすごいスピードでガツガツ食べていた。

ふと、その顔形を見て父を思い出した。
どこか、父に似ている...
私は、父になつくことがなかった。
今でこそ、尊敬して大好きな父だが
一緒に住んでいた時は、どうしても優しくできなかった。
父も頑固な人だったので、自分から歩み寄ることもなかった。

受験には落ちたが、高校を卒業したら家を出ることは決めていた。

家族はお互いを思い合い、愛していたが
どうしてもうまくいかなかった。
人一倍、家族で話もしたけれど、喧嘩も人一倍だった。
私が変わっているのを、暴力や縛り付けることで矯正しようと
していた両親の気持ちは、今でこそ理解できるが
その頃の私には、理解できる訳もなく
距離をおかなければ、お互いが憎しみあってしまう。

私は、そんな思いだけにとらわれていた。

ただ...両親には
普通の家庭とは違った形かもしれないけれど
たくさんの愛情をもらったし、私も2人を愛していた。

だから、離れて暮らすことが少し淋しかったのかもしれない。
父も、東京の本社に籍があったため
しょっちゅう新幹線で通勤していた。
そんな父と、隣のサラリーマンを重ね合わせた途端

こらえていた涙が溢れてきた。

父も、こんな風にお弁当を食べて帰る事があったのだろうか...

この人は父と同じくらいの歳だろうか...

家では、どんな家族が待っているのだろう。


帰って来たこの人をどうか暖かく迎えてくれる家族でありますように

この人がどうか、家でも会社でも幸せでありますように。


私は、窓の方に顔を向け密かに泣いていたのだが
ハンカチを取ろうとカバンに手をかけた時...


隣のおじさんの動きが止まっていることに気がついた。

ふと、隣を見るとおじさんは



箸を持ったまま、私をポカ~ンと

見つめていた



その顔が私には、とても哀しくせつなく映った。

そして、また静かに泣きはじめた私の隣で


おじさんが、今度はゆっくりお弁当の

続きを食べ始めた。



さっきまでの勢いはどこへやら...
本当にゆっくりと、かすかな物音も立てずに食べていた。
そして、2度程喉をつまらせたのか
胸をトントン叩いて咳払いをしていた。


そして、何度もこっちを見ては首を傾げていた。


私は、家に帰ってすぐに父に尋ねた。


新幹線の中でお弁当食べて帰って来たりするの?


俺はああいうの嫌いなんだよっ!

と父が答えた。父は東北人だが江戸っ子みたいな人なのだ。



そこで、両親の前で、その出来事を話した。

二人は声をそろえて


お前おかしいんじゃない??


お父さんは、家で必ず食事を準備しているから

車内で食べて帰って来ることはないけど

どこで誰がお弁当食べたからってあんたに泣かれる筋合いはな

いね!!



全くこの子は失礼な子だね!何でそこまで想像するのかね...
その方が相手に失礼だよッ!

と、責められた。

さっきまでのおセンチな気持ちはどこへやら...

でも確かに。


あのおじさんの駅弁の味を半減させてしまったのかもしれない。
喉につまらせてたしなあ...

とても失礼な妄想をいたしましたことをお許しください。

おじさん、元気ですか~?





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